特集は「中国の経済・社会の焦点」です。専門家による「中国経済─不動産不況で5%成長は止まるか」(丸川知雄)、「NEV産業から見える新たな挑戦」(李澤建)、「岐路に立つポストコロナ時代の労使関係」(石井知章)、「若者・新卒者の高失業率か」(横井和彦)、「ジェンダー平等の現在」(阿古智子)、「少子・高齢化の進行と社会保障制度」(井手啓二)、「中国の南シナ海進出と関係国の対応」(末浪靖司)から、市場経済下で成長が続いてきた中国の様相を多面的に検証します。
「株価高騰と株主主権型コーポレート・ガバナンス」(國島弘行)は、株主持ち合い解消と投資ファンドの台頭など、高株価の背景とその問題を分析します。シリーズ「現代のグローバル企業分析」は第12回「ファイザー、ロシュ、武田薬品」(松原由美)。「マルクスとエンゲルスの古典案内」第4回はエンゲルス「イギリスにおける労働者階級の状態」(日野徹子)です。
他に、「「『ゾンビ企業』論と中小企業支援批判を考える」(山本篤民)などがあります。