週刊金曜日 (2025年08月5週目号) [雑誌]
  • 発売日:2025/08/29
  • 出版社:金曜日
  • JAN:4910229350854

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週刊金曜日 (2025年08月5週目号) [雑誌]

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商品説明
■大川原化工機「冤罪」事件

「不正輸出」の疑いで社長ほか幹部3人が2020年3月に逮捕・起訴され、うち1人が長期勾留が原因で病死までしながら起訴取り消しとなった横浜市の化学機械メーカー「大川原化工機」をめぐる冤罪事件。同社側が警視庁(東京都)と検察庁(国)を相手に起こした国を相手に起こした国賠訴訟は5月28日、二審の東京高裁が警視庁 のみならず検察庁による違法捜査も認めて同社が完全勝利。6月11日に国と都が上告を断念して終結した。6月20日には警視庁 と東京 地検幹部が同社を訪れ、大川原正明社長などに謝罪したが、はたしてこれですべて解決したと言えるのか。大川原社長と島田順司元取締役、原告側代理人を務めた高田剛弁護士の3人に座談会で話を伺った。

●国賠訴訟で完全勝訴の原告・代理人座談会
「警察・検察の犯罪」を裁いた法廷で見えてきたもの
大川原正明(大川原化工機社長)、島田順司(大川原化工機元取締役)、高田 剛(同社顧問弁護士/和田倉門法律事務所代表/国賠訴訟原告側代理人)、司会・まとめ/粟野仁雄
目次
長生炭鉱、政府無策でも海底に眠る遺骨の捜索続く
大腿骨らしきもの発見
国際支援で新助っ人も
◉本田雅和


日航ジャンボ機墜落事故40年
伝承される記憶
◉まとめ/河北詩春

◆山で感じた命の重み
◉法政大学4年 大塚 宙
◆故人を偲ぶ川辺の夜、空の安全願う
◉東京大学4年 市川友香
◆犠牲者への思いは色褪せない
◉専修大学4年 根岸瑞季
◆風化に抗い安全を願う輪広がる
◉明治大学4年 山本 遼



戦後80年敗戦特集
満州移民の遺言
流された子どもたち 殺し合った仲間たち
今も「こころの傷」のまま
◉田中洋一


フィリピン「慰安婦」を、その支援者や子・孫らが支える
「今こそ、ロラたちの声を届けたい」
◉文/工藤律子 写真/篠田有史



長野県・生坂村の60億円脱炭素事業
真面目な議員ほど孤立する
地方自治は誰のためのもの?
◉つなぶち ようじ


きんようアンテナ
豪雨襲来の熊本県、広域に及んだ被害は予測不能だったのか
◉つる詳子

「報道特集」は偏向? ネットメディアが行政指導求め提訴
◉北野隆一


「働く」からいまを見つめる(40)
日本人ファーストが日本人にも危険な理由
◉竹信三恵子

新龍中国(79)
中国でも少子化が加速
育児手当給付で子どもは増える?
◉浦上早苗

【提携連載企画】 弾圧・関生支部事件 6
関生支部筆頭副委員長、 木村義樹さん
心に響いたリーダーの人となり
◉Tansa渡辺 周、中川七海

きんようカレンダー7月
ニュースチェック
◉先川信一郎


メディアウオッチ
8月15日の社説で「排外主義」政党の台頭に触れた
全国紙は読売、毎日、日経
懸念理由が「ピンボケ」の読売
◉早川タダノリ


はまぐりのねごと(184)◉中山千夏
なまくらのれん(271)◉小室 等
写日記(271)◉松元ヒロ

【連載】これからどうする?
女性人権センターが必要
◉田中優子


くらしの泉
【PFAS】
沖縄・イタリアの研究でわかった
PFASによる脂質代謝への影響
◉植田武智


きんようぶんか
【本】
『去年、本能寺で』◉高原 到

『今日もよく生きた』◉武田砂鉄

『路面電車の神様、 広島から宇都宮へ

奇跡がつないだ14.6キロ』◉粟野仁雄

【映画】『愛はステロイド』◉佐々木誠

【音楽】『タフ・タイムズ・ネヴァー・ラスト』◉長利清之

【映画】『海辺へ行く道』◉斉藤円華

【TVドキュメンタリー】◉ワタナベ=アキラ


風速計
参院選の結果について考える
◉宇都宮健児


それでもそれでもそれでも(648)◉齋藤陽道

さらん日記

凱風快晴ときどき曇り(111)◉内田 樹

ジェンダー情報◉古川晶子

9月の原発裁判◉脱原発弁護団全国連絡会

櫂未知子の金曜俳句(185)

肯(うべな)わぬ者からの手紙(76)◉山口 泉

政治時評◉三牧聖子

経済私考◉鷲尾香一

読者会から

きんようびのはらっぱで(情報欄)

金曜日から

猫様(128)◉想田和弘


言葉の広場
沖縄戦の実相の一部でも学んでほしい

私たちにできること

父の青春

ドキュメンタリー映画『東京裁判』

田中優子氏の「ナチス・エコロジズム」に違和感

共産党の存在価値が問われている

金曜川柳


論考
国会の自分ファースト化を危惧する


今週の表紙
機長の飲酒やその隠蔽、滑走路での衝突事故など、ここ数年、空の安全への姿勢が問われる事例が続く。40年前の8月12日に起きた日航ジャンボ機墜落事故の悲劇を忘れてはならない。今年も遺族らが、犠牲者に思いをはせ、再発防止を願い「安全の鐘」を鳴らす。(撮影/宇野美咲)
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