【特集名】
子どもと大人のウェルビーイングをめざす教育
【内容紹介】
生まれながらに有能な探索者である子どもは、乳幼児期から大人との愛着による「安心」を土台に遊びを通じた「挑戦」を繰り返すことで、生涯にわたるウェルビーイングの基礎を築いていきます。(中略)本特集が強く訴えたいのは、子どものウェルビーイングだけを切り離して考えることはできないという点です。(中略)「幸せな教師こそが、幸せな子どもを育てる」という信念は、科学的根拠に基づいた真理です。教師が多忙感に疲弊し、心理的安全性を失った状態で、子どもたちに未来の明るさを説くことは困難です。大人の心理的な余裕や活気は、子どもにとっての「発達資源」であり、大人の幸せが子どもを支え、子どもの笑顔が大人のやりがいを生むという「幸せの循環」こそが、学校経営の核となるべきです。(「特集にあたって」より一部抜粋)