『RIDERS CLUB』2026年11月号の巻頭特集は、「空気の鎧を纏う 今こそ、バイク用エアバッグ」。
バイクに乗る以上、リスクを完全になくすことはできない。だからこそ、ライダー自身ができる備えを、いま改めて考えたい。性能、機能性、利便性を進化させながら、まだ「これから」のプロテクションでもあるバイク用エアバッグ。その現在地と可能性を多角的に掘り下げる。
実例として登場するのは、サーキットで幾度もの転倒を経験してきた三須信次さん。エアバッグを装着した転倒と、装着せずに負った大きなケガ。その両方を経験したからこそ語れる「買える安全は、買えばいい」という言葉には説得力がある。さらに埼玉県警察、警視庁への取材から装着すべき理由を検証。アルパインスターズ正規輸入代理店・岡田商事には「あらゆるライダーに届けたい」という思いを聞いた。最新モーターサイクル・エアバッグカタログも掲載する。
ニューモデルでは、400cc直列4気筒の新時代を切り拓く「CB400 SUPER FOUR E-Clutch/CBR400R FOUR E-Clutch」を紹介。復活を遂げた新型GSX-R1000Rは、長年スズキ車と向き合ってきたTechnical Garage RUN・杉本氏が斬る。
「R/C Legend Machine Archives」では2002 Honda NSR500をフィーチャー。さらにMOTOCORSEの挑戦、YAMAHA YZF-R7のインプレッション、GSの世界を凝縮したBMW F 450 GS にも迫る。
「ONLY ONCE MOMENT 一期一会の道」は埼玉・秩父から飯能、青梅へ。国道299号、正丸峠、青梅秩父線、上成木川井線を辿る。
「もっと速く」の前に、「もっと安全に、もっと長く」。バイクを愛し、これからも乗り続けるために考えたい一冊です。