- 発売日:2026/07/03
- 出版社:金曜日
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週刊金曜日 (2026年07月1週目号) [雑誌]
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商品説明
■米国独立250年 さまよえる超大国
7月4日、米国が独立250年を迎える。1776年のこの日、大陸会議が英国からの独立宣言を採択したからだ。自由・平等・幸福の追求が人間の天賦の権利だと高らかにうたった独立宣言とうらはらに、米国は、強大な軍事力と経済力を背景に世界に君臨してきた。だが、米国一極支配にも陰りがみえはじめた。わたしたちは米国とどのように向き合うべきなのだろうか。
●扇動政治の連鎖 世界的病症「民主主義の崩壊」
権力者の暴走と大衆の脆弱性
大矢英代
世界各地で、民主主義の根幹が静かに、そして確実に揺らいでいる。権力者の暴走を許す政治構造と、生活不安に追い詰められた大衆の脆弱性が結びつくとき、社会は容易に「狂気」へと傾く。強権を振るうトランプ政権下で続く米国の混乱は、その典型であり、決して対岸の火事ではない。いま私たちに求められていることとは?
●徹底した拡張政策 私たちが抱える厄介な「米国問題」
他国内で明け暮れる「国家犯罪」
太田昌国
トランプ米大統領が、グリーンランドを購入したいと発言した。今年に入ってからはベネズエラのニコラス・マドゥロ大統領(当時)を拘束。イランを攻撃し、キューバへの圧力を強めている。トランプ氏が異常なのではない。こうした拡張政策は、米国の一貫した姿勢なのだ。
●軍事覇権の限界 「世界支配」の野望が破綻する日は近い
イラン戦争で明らかになった軍事覇権の限界
成澤宗男
米国の歴史は1776年の建国に始まり現在のイラン戦争に至るまで軍事介入や戦闘が繰り返された「戦争の歴史」と言える。強大な軍事力を背景に世界支配を目論む米政権だが、その野望がいま破綻しかけている。イラン戦争を経て、米国はどこに向かうのか。
●対米自立を考える 戦後日本が到達した「境地」
いたずらに対中緊張を高め 代償を高め続ける高市政権
白井聡
日本は、米国とどう付き合うべきなのか。いや、そもそも、どう付き合うかを判断することが可能なのだろうか。日本と米国の関係を論じ続けてきた筆者が、高市早苗首相の振る舞いなどから分析する。
◆「対米自立」を旗印に静かなる「独立戦争」の宣戦布告を
南丘喜八郎
日米関係を根本的に見直すべきだ。対米自立・自主憲法制定を掲げる論壇誌の主幹はこう主張する。
◆米国独立250年を考える10冊
選/三牧聖子
7月4日、米国が独立250年を迎える。1776年のこの日、大陸会議が英国からの独立宣言を採択したからだ。自由・平等・幸福の追求が人間の天賦の権利だと高らかにうたった独立宣言とうらはらに、米国は、強大な軍事力と経済力を背景に世界に君臨してきた。だが、米国一極支配にも陰りがみえはじめた。わたしたちは米国とどのように向き合うべきなのだろうか。
●扇動政治の連鎖 世界的病症「民主主義の崩壊」
権力者の暴走と大衆の脆弱性
大矢英代
世界各地で、民主主義の根幹が静かに、そして確実に揺らいでいる。権力者の暴走を許す政治構造と、生活不安に追い詰められた大衆の脆弱性が結びつくとき、社会は容易に「狂気」へと傾く。強権を振るうトランプ政権下で続く米国の混乱は、その典型であり、決して対岸の火事ではない。いま私たちに求められていることとは?
●徹底した拡張政策 私たちが抱える厄介な「米国問題」
他国内で明け暮れる「国家犯罪」
太田昌国
トランプ米大統領が、グリーンランドを購入したいと発言した。今年に入ってからはベネズエラのニコラス・マドゥロ大統領(当時)を拘束。イランを攻撃し、キューバへの圧力を強めている。トランプ氏が異常なのではない。こうした拡張政策は、米国の一貫した姿勢なのだ。
●軍事覇権の限界 「世界支配」の野望が破綻する日は近い
イラン戦争で明らかになった軍事覇権の限界
成澤宗男
米国の歴史は1776年の建国に始まり現在のイラン戦争に至るまで軍事介入や戦闘が繰り返された「戦争の歴史」と言える。強大な軍事力を背景に世界支配を目論む米政権だが、その野望がいま破綻しかけている。イラン戦争を経て、米国はどこに向かうのか。
●対米自立を考える 戦後日本が到達した「境地」
いたずらに対中緊張を高め 代償を高め続ける高市政権
白井聡
日本は、米国とどう付き合うべきなのか。いや、そもそも、どう付き合うかを判断することが可能なのだろうか。日本と米国の関係を論じ続けてきた筆者が、高市早苗首相の振る舞いなどから分析する。
◆「対米自立」を旗印に静かなる「独立戦争」の宣戦布告を
南丘喜八郎
日米関係を根本的に見直すべきだ。対米自立・自主憲法制定を掲げる論壇誌の主幹はこう主張する。
◆米国独立250年を考える10冊
選/三牧聖子
目次
改正個人情報保護法案が参議院で審議中
条文に盛り込まれた「不正取得罪」
誰もが犯罪者になりかねない社会へ
◉臺 宏士
◆記者にとっても大きなリスク
◉西村 誠
維新・藤田氏による『赤旗日曜版』記者さらしが脅迫事件に発展
問われる政治家の「犬笛」責任
◉山本豊彦
パレスチナからの報告 イラン攻撃とイスラエルの野望 ③
スモトリッチは、トルカレムを
こうやって「ガザ化」する
◉小田切拓
きんようアンテナ
米国・イラン合意内容、海外のメディアはどのように報じたか
◉和田浩明
高市首相が就任後初出席、厳戒下で行なわれた沖縄全戦没者追悼式
◉下地 毅
国旗損壊等処罰法案が今国会で成立へ、国民民主党も共同提出
◉佐藤和雄
日野町事件再審は検察有罪立証せず、阪原弘さん「無罪」事実上確定
◉粟野仁雄
茨城県議会「外国人不法就労防止条例」案可決、撤回求める動き続く
◉崎山勝功
【提携連載企画】 〈人質司法〉 悪党たち 14
「レンゴウコウツウロウレ」からの55万円
大阪広域協に謝罪した後に
◉Tansa渡辺 周、中川七海
芸能時評(5)
時代を超えて「愛される問題作」
◉阪 清和
報道の自由度日本62位 志を失った「日本の主流メディア」
悪化する「記者クラブの弊害」
◉柴山哲也
復元船の日本寄港きっかけに日韓市民の草の根交流開始
「朝鮮通信使は生きている」
福岡の市民ら釜山で実感
◉馬郡昭彦
くらしの泉
【お金】
PCやスマホに残る「デジタル資産」
中には相続の対象になるものも◉内藤眞弓
新・買ってはいけない(427)
マヨラーじゃなくても気になる
「マヨネーズ」の中身◉沢木みずほ
きんようぶんか
【本】
『波の子どもたち』◉すんみ
『サッカー報道とナショナリズム 「日本人らしい」プレーとは何か』◉長瀬 海
『はくしむるち』◉土佐有明
【映画】『大統領のケーキ』◉さこうますみ
【音楽】『輝けるマヘリア』◉松村 洋
【美術】ロン・ミュエク◉薄井崇友
【TVドキュメンタリー】◉ワタナベ=アキラ
風速計
再審法案は参議院で修正を!
◉宇都宮健児
それでもそれでもそれでも(689)◉齋藤陽道
さらん日記
ジェンダー情報◉小川たまか
政治時評◉能條桃子
経済私考◉後藤逸郎
半田滋の新・安全保障論(138)
犬が王様を見て、何が悪い?(137)◉四方田犬彦
松崎菊也 あの人の独り言(88)
絵空事/石倉ちょっき
リトルてんちゃん(27)◉イシズマサシ
編集委員から
読者会から
きんようびのはらっぱで(情報欄)
金曜日から
言葉の広場
アメリカ史とは戦争史
自民党新ビジョンに「皇統2600年」の妄言
「教育基本法14条2項」の適用は誤りである
学ぶ主体としての子どもを尊重すべき
文科省の厚かましい二重基準の発動
事故を招く安上がり教育
原発と核兵器管理の両立は不可能
金曜川柳
イラストレーション
論考
再審法改正を実現し、
石川一雄さんの雪冤を果たしたい
今週の表紙
米国のシンボル、自由の女神像の正式名称は「世界を照らす自由」。足元のちぎれた鎖と足かせは、奴隷制度や弾圧・抑圧からの解放を示しているという。だが米国の現状はどうか。他国を抑圧し世界を暗黒にする悪政の連続に、女神も嘆いている。(提供/rosovskyi・PIXTA)
条文に盛り込まれた「不正取得罪」
誰もが犯罪者になりかねない社会へ
◉臺 宏士
◆記者にとっても大きなリスク
◉西村 誠
維新・藤田氏による『赤旗日曜版』記者さらしが脅迫事件に発展
問われる政治家の「犬笛」責任
◉山本豊彦
パレスチナからの報告 イラン攻撃とイスラエルの野望 ③
スモトリッチは、トルカレムを
こうやって「ガザ化」する
◉小田切拓
きんようアンテナ
米国・イラン合意内容、海外のメディアはどのように報じたか
◉和田浩明
高市首相が就任後初出席、厳戒下で行なわれた沖縄全戦没者追悼式
◉下地 毅
国旗損壊等処罰法案が今国会で成立へ、国民民主党も共同提出
◉佐藤和雄
日野町事件再審は検察有罪立証せず、阪原弘さん「無罪」事実上確定
◉粟野仁雄
茨城県議会「外国人不法就労防止条例」案可決、撤回求める動き続く
◉崎山勝功
【提携連載企画】 〈人質司法〉 悪党たち 14
「レンゴウコウツウロウレ」からの55万円
大阪広域協に謝罪した後に
◉Tansa渡辺 周、中川七海
芸能時評(5)
時代を超えて「愛される問題作」
◉阪 清和
報道の自由度日本62位 志を失った「日本の主流メディア」
悪化する「記者クラブの弊害」
◉柴山哲也
復元船の日本寄港きっかけに日韓市民の草の根交流開始
「朝鮮通信使は生きている」
福岡の市民ら釜山で実感
◉馬郡昭彦
くらしの泉
【お金】
PCやスマホに残る「デジタル資産」
中には相続の対象になるものも◉内藤眞弓
新・買ってはいけない(427)
マヨラーじゃなくても気になる
「マヨネーズ」の中身◉沢木みずほ
きんようぶんか
【本】
『波の子どもたち』◉すんみ
『サッカー報道とナショナリズム 「日本人らしい」プレーとは何か』◉長瀬 海
『はくしむるち』◉土佐有明
【映画】『大統領のケーキ』◉さこうますみ
【音楽】『輝けるマヘリア』◉松村 洋
【美術】ロン・ミュエク◉薄井崇友
【TVドキュメンタリー】◉ワタナベ=アキラ
風速計
再審法案は参議院で修正を!
◉宇都宮健児
それでもそれでもそれでも(689)◉齋藤陽道
さらん日記
ジェンダー情報◉小川たまか
政治時評◉能條桃子
経済私考◉後藤逸郎
半田滋の新・安全保障論(138)
犬が王様を見て、何が悪い?(137)◉四方田犬彦
松崎菊也 あの人の独り言(88)
絵空事/石倉ちょっき
リトルてんちゃん(27)◉イシズマサシ
編集委員から
読者会から
きんようびのはらっぱで(情報欄)
金曜日から
言葉の広場
アメリカ史とは戦争史
自民党新ビジョンに「皇統2600年」の妄言
「教育基本法14条2項」の適用は誤りである
学ぶ主体としての子どもを尊重すべき
文科省の厚かましい二重基準の発動
事故を招く安上がり教育
原発と核兵器管理の両立は不可能
金曜川柳
イラストレーション
論考
再審法改正を実現し、
石川一雄さんの雪冤を果たしたい
今週の表紙
米国のシンボル、自由の女神像の正式名称は「世界を照らす自由」。足元のちぎれた鎖と足かせは、奴隷制度や弾圧・抑圧からの解放を示しているという。だが米国の現状はどうか。他国を抑圧し世界を暗黒にする悪政の連続に、女神も嘆いている。(提供/rosovskyi・PIXTA)
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