- 発売日:2026/04/10
- 出版社:金曜日
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週刊金曜日 (2026年04月2週目号) [雑誌]
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商品説明
■3.11から15年 福島のがん多発を問う
●小児甲状腺がん裁判、専門家証人の採否が山場に
原告の若者ら7人「構造的暴力」に挑む
本田雅和
東京電力福島第一原発事故後15年間のフクシマでの小児甲状腺がんの罹患者は400人近くにのぼる。異常多発の主な原因は原発爆発などによる放射能拡散だということを否定することはできない――などとして、被害者の若者たちが健康被害の法的責任を東電に問うた裁判が山場を迎えている。次回6月17日、次々回9月9日の弁論期日で固まる専門家証人の採否によって、裁判の帰趨が決しそうだ。背景には「国・東電と原発推進側の医師や専門家」が一体となった「非科学的な虚構」づくりが、「放射能レベルと健康被害の相関関係を歪めている」という実態がある。被害者を孤立させてきた原子力(核)容認の「構造的暴力」の立証を、原告はめざしている。
●胃がん12年連続、胆のう・胆管がん男女で長期多発
無視され続ける疫学解析の警告
明石昇二郎
2008年から23年までの16年間にわたる「全国がん登録」データを解析したところ、福島県において胃がんは12年連続「有意な多発」状態にあることが確認され、胆のう・胆管がんは男性で7年連続、女性では10年連続「有意な多発」状態にあることが確認された。にもかかわらず、福島県民のがん予防やがん治療にこれを活用する動きは一向に見られない。貴重なデータを市民の健康維持やその対策に活かさない理由は何なのか。問題点を探った。
●【震災を語る】郷土芸能亡父から受け継ぐ佐々木陽音
東野真和
●小児甲状腺がん裁判、専門家証人の採否が山場に
原告の若者ら7人「構造的暴力」に挑む
本田雅和
東京電力福島第一原発事故後15年間のフクシマでの小児甲状腺がんの罹患者は400人近くにのぼる。異常多発の主な原因は原発爆発などによる放射能拡散だということを否定することはできない――などとして、被害者の若者たちが健康被害の法的責任を東電に問うた裁判が山場を迎えている。次回6月17日、次々回9月9日の弁論期日で固まる専門家証人の採否によって、裁判の帰趨が決しそうだ。背景には「国・東電と原発推進側の医師や専門家」が一体となった「非科学的な虚構」づくりが、「放射能レベルと健康被害の相関関係を歪めている」という実態がある。被害者を孤立させてきた原子力(核)容認の「構造的暴力」の立証を、原告はめざしている。
●胃がん12年連続、胆のう・胆管がん男女で長期多発
無視され続ける疫学解析の警告
明石昇二郎
2008年から23年までの16年間にわたる「全国がん登録」データを解析したところ、福島県において胃がんは12年連続「有意な多発」状態にあることが確認され、胆のう・胆管がんは男性で7年連続、女性では10年連続「有意な多発」状態にあることが確認された。にもかかわらず、福島県民のがん予防やがん治療にこれを活用する動きは一向に見られない。貴重なデータを市民の健康維持やその対策に活かさない理由は何なのか。問題点を探った。
●【震災を語る】郷土芸能亡父から受け継ぐ佐々木陽音
東野真和
目次
出口の見えないイラン攻撃
国際法学者 根岸陽太さんインタビュー
米イスラエルは国際法違反
日本は「法の支配」に基づき連帯を
◉聞き手・まとめ/竪場勝司
【提携連載企画】 〈人質司法〉 悪党たち 6
セクハラ認定後も出世
警察庁は「長官賞」を授与
◉Tansa渡辺 周、中川七海
【シリーズ】 声をあげた若者たち
入学金調査プロジェクト
糸井明日香
◉文/中村眞大
らんきりゅう(52) オタクによる反戦デモ!!!
2000人が国会前に集結!!!
◉雨宮処凛
きんようアンテナ
「イラン攻撃は侵略・虐殺」、米大使館前などで抗議・追悼続く
◉本田雅和
外国籍職員採用中止めぐる三重県アンケートは「違法」と監査請求
◉中村一成
強制連行被害者の遺骨返還交渉で在日女性が日本政府に怒り表明
◉本田雅和
静岡リニア有識者会議の議論打ち切りに市民が継続求め署名活動
◉井澤宏明
不謹慎な旅(95) 秋田県阿仁
冬眠グマ、起きる
◉写真・文/木村 聡
連 載
ヴィパッサナー瞑想体験記2(2)
◉想田和弘 イラストレーション/伊野孝行
メディアウオッチ
どこまで被害を書くか難しい性被害報道
深刻さを伝えたいが二次加害も心配
配慮しつつ事実伝える模索を
◉小川たまか
くらしの泉
【食】
大手企業しかメリットがない
食品表示のデジタル化
◉垣田達哉
きんようぶんか
『ガザ、戦下の人道医療援助』著者 萩原 健さんインタビュー
昼夜空爆の危険な中で続けた医療活動
現代美術家・八島良子の世界
戦争を否定する祖母の「海ゆかば」
◉桑原カズヒサ
【本】
『パレスチナ実験場 世界に輸出されるイスラエルの占領技術』
◉松村 洋
『90年代ニューヨーク・ダンスフロア』◉五所純子
『予備校盛衰史』◉高原 到
【映画】『サンキュー、チャック』◉佐々木誠
【音楽】『オファリング・フラワーズ』◉後藤 誠
【美術】「下村観山展」◉薄井崇友
【TVドキュメンタリー】◉ワタナベ=アキラ
風速計
国内外で孤立化深める
トランプ政権
◉宇都宮健児
それでもそれでもそれでも(678)◉齋藤陽道
さらん日記
凱風快晴ときどき曇り(125)◉内田 樹
政治時評◉三牧聖子
経済私考◉佐々木実
リトルてんちゃん(16)◉イシズマサシ
松崎菊也 あの人の独り言(83)
絵空事/石倉ちょっき
読者会から
きんようびのはらっぱで(情報欄)
金曜日から
猫様(143)◉想田和弘
言葉の広場
斉藤和義さんの替え歌「ずっとウソだった」
議員は有権者に選ばれた代理人
大きな声の大きな嘘を見極める
戦争が自分事に思えたとき
イラン戦争に反対する
映画『名無しの子』が問う戦争の悲劇
何が戦争をもたらすのか
今を生きる
同性婚排除合憲判決と高松高裁長官人事
金曜川柳
3月の最優秀作品
イラストレーション
論考
「民意」と「自治」と「民主主義」
今週の表紙
国際法に反するイランへの軍事攻撃を続ける米国とイスラエル、そして憲法改正に前のめりな高市早苗政権に対する抗議のうねりが急速に拡大している。3月25日、国会前での反戦デモに約2万4000人(主催者発表)が参加し、「武力で平和は作れない」などと訴えた。(撮影/薄井崇友)
国際法学者 根岸陽太さんインタビュー
米イスラエルは国際法違反
日本は「法の支配」に基づき連帯を
◉聞き手・まとめ/竪場勝司
【提携連載企画】 〈人質司法〉 悪党たち 6
セクハラ認定後も出世
警察庁は「長官賞」を授与
◉Tansa渡辺 周、中川七海
【シリーズ】 声をあげた若者たち
入学金調査プロジェクト
糸井明日香
◉文/中村眞大
らんきりゅう(52) オタクによる反戦デモ!!!
2000人が国会前に集結!!!
◉雨宮処凛
きんようアンテナ
「イラン攻撃は侵略・虐殺」、米大使館前などで抗議・追悼続く
◉本田雅和
外国籍職員採用中止めぐる三重県アンケートは「違法」と監査請求
◉中村一成
強制連行被害者の遺骨返還交渉で在日女性が日本政府に怒り表明
◉本田雅和
静岡リニア有識者会議の議論打ち切りに市民が継続求め署名活動
◉井澤宏明
不謹慎な旅(95) 秋田県阿仁
冬眠グマ、起きる
◉写真・文/木村 聡
連 載
ヴィパッサナー瞑想体験記2(2)
◉想田和弘 イラストレーション/伊野孝行
メディアウオッチ
どこまで被害を書くか難しい性被害報道
深刻さを伝えたいが二次加害も心配
配慮しつつ事実伝える模索を
◉小川たまか
くらしの泉
【食】
大手企業しかメリットがない
食品表示のデジタル化
◉垣田達哉
きんようぶんか
『ガザ、戦下の人道医療援助』著者 萩原 健さんインタビュー
昼夜空爆の危険な中で続けた医療活動
現代美術家・八島良子の世界
戦争を否定する祖母の「海ゆかば」
◉桑原カズヒサ
【本】
『パレスチナ実験場 世界に輸出されるイスラエルの占領技術』
◉松村 洋
『90年代ニューヨーク・ダンスフロア』◉五所純子
『予備校盛衰史』◉高原 到
【映画】『サンキュー、チャック』◉佐々木誠
【音楽】『オファリング・フラワーズ』◉後藤 誠
【美術】「下村観山展」◉薄井崇友
【TVドキュメンタリー】◉ワタナベ=アキラ
風速計
国内外で孤立化深める
トランプ政権
◉宇都宮健児
それでもそれでもそれでも(678)◉齋藤陽道
さらん日記
凱風快晴ときどき曇り(125)◉内田 樹
政治時評◉三牧聖子
経済私考◉佐々木実
リトルてんちゃん(16)◉イシズマサシ
松崎菊也 あの人の独り言(83)
絵空事/石倉ちょっき
読者会から
きんようびのはらっぱで(情報欄)
金曜日から
猫様(143)◉想田和弘
言葉の広場
斉藤和義さんの替え歌「ずっとウソだった」
議員は有権者に選ばれた代理人
大きな声の大きな嘘を見極める
戦争が自分事に思えたとき
イラン戦争に反対する
映画『名無しの子』が問う戦争の悲劇
何が戦争をもたらすのか
今を生きる
同性婚排除合憲判決と高松高裁長官人事
金曜川柳
3月の最優秀作品
イラストレーション
論考
「民意」と「自治」と「民主主義」
今週の表紙
国際法に反するイランへの軍事攻撃を続ける米国とイスラエル、そして憲法改正に前のめりな高市早苗政権に対する抗議のうねりが急速に拡大している。3月25日、国会前での反戦デモに約2万4000人(主催者発表)が参加し、「武力で平和は作れない」などと訴えた。(撮影/薄井崇友)
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