週刊金曜日 (2026年05月3週目号) [雑誌]

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週刊金曜日 (2026年05月3週目号) [雑誌]
  • 発売日:2026/05/15
  • 出版社:金曜日
  • JAN:4912229330560

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週刊金曜日 (2026年05月3週目号) [雑誌]

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商品説明
■戦禍の地を訪ねて

●パレスチナからの報告 イラン攻撃とイスラエルの野望
蹴散らされ、追い立てられて
小田切拓

米国・イスラエルによるイラン攻撃が始まって間もない3月20日の「トランプ・高市会談」の模様は、中東でも報じられた。それは人々の不評を買うことはあっても好意的に受けとめられることはなかった──。70回以上パレスチナに渡り、イスラエルによる占領を取材してきた筆者がこの2月、周辺国に移り住む旧友を訪ね、定点観測している地に向かった。途中で始まったイラン攻撃の影響は? そして占領の行方は? 数回にわたり報告する。

●全面侵攻から5年目 ウクライナ 心の占領に抗う人々
脱植民地化めざしオデーサでネコ描くストリートアーティスト
先川信一郎

土地の占領は、文化の根絶を伴って完成する。ロシアの全面侵攻が5年目を迎える中、ウクライナが挑んでいるのは自らのアイデンティティをかけた「文化・芸術の防衛戦」だ。戦火が続く中東を想起させるように、失われるのは土地や人命だけではない。記憶や表現そのものである。都市を塗り替えるアーティスト、歴史を刻む陶芸家、美を体現するバレリーナ、そして平和への祈りを紡ぐ歌と言葉。それらは帝国による“心の占領”に抗い、尊厳を守ろうとする不屈の意志の表れだ。破壊の中で人々は何を思い、いかに生きるのか。最前線を歩いたジャーナリストが報告する。
目次
どうする日本政治 高市一強を問う
歯止めないまま殺傷兵器の輸出を全面解禁
「死の商人国家」への道を許すな
◉杉原浩司



【提携連載企画】「公害『PFOA』」 岡山・吉備中央編 27
「満栄工業」が公害調停を申請 
「ダイキンからPFOA含有活性炭を
引き取った」
◉Tansa中川七海


くらしの泉
【食】
米・イスラエルのイラン攻撃
食への影響がこんなに大きいとは
◉垣田達哉

新・買ってはいけない(424)
意外にも添加物が多い
「プラントベースフード」
◉渡辺雄二



性暴力事件で米国人男性被告の有罪を破棄、審理差し戻し
東京高裁がDNA型鑑定に疑義
◉粟野仁雄



きんようアンテナ
水俣病公式確認から70年、石原環境相の被害実態聞く姿勢に批判
◉斎藤靖史

「菊池事件」即時抗告審の協議進む、市民らが「全国ネット」結成
◉高波 淳

東京・有明「憲法大集会」に5万人参加、平和外交を政府に求める
◉薄井崇友

改憲派集会で9条改正議論、首相「施行79年で更新図られるべき」
◉宮原ジェフリー

「戦争準備反対!」那覇市の沖縄県民広場で38市民団体が大集会
◉下地 毅

ヤマト運輸と配達員「クロネコメイト」契約解除問題で和解成立
◉竪場勝司



らんきりゅう(53)
守るべきものが現役世代に「刺さらない」
◉雨宮処凛

不謹慎な旅(96) 芦原ミュージック劇場ほか
ストリップが見る未来
◉写真・文/木村 聡

自由と創造のためのレッスン(160)
日常経済から始まるフェミニズム(後編)
◉廣瀬 純


連 載
ヴィパッサナー瞑想体験記2(5) 
◉想田和弘 イラストレーション/伊野孝行


メディアウオッチ
在日朝鮮人差別を描いた
手塚治虫の幻の中編「ながい窖」が復刻出版
なぜ封印され、なぜ今復刻か
◉伊藤 遊


写日記(286)
◉松元ヒロ


きんようぶんか
【本】
『背表紙の学校』◉武田砂鉄

『老後ひとり、暮らしています。』◉すんみ

『私が私を取り戻すまで 性暴力被害のその後を生きる』
◉岩崎眞美子

【映画】『スマッシング・マシーン』◉佐々木誠

【音楽】『ジュリア』◉松村 洋

【舞台】iaku『粛々と運針』◉藤原央登

【TVドキュメンタリー】◉ワタナベ=アキラ

【私のプレイリスト】◉高橋久美子

【本箱】◉宮本有紀(編集部)選



風速計
性売買検討会は
どこへ向かう?
◉田中優子



それでもそれでもそれでも(682)◉齋藤陽道

さらん日記

凱風快晴ときどき曇り(127)◉内田 樹

政治時評◉西川伸一

経済私考◉佐々木実

リトルてんちゃん(20)◉イシズマサシ

読者会から

きんようびのはらっぱで(情報欄)

金曜日から

猫様(145)◉想田和弘



言葉の広場
人を思いやる心が人格の完成には重要

子どもたちの命をこれ以上失わせない

少数派でも生きやすく

「君が代」のこと

自衛隊の「政治利用」

納得いく説明になっているのか

安青錦と単一民族論

アケビの花

黒い雨は降りやまず

金曜川柳

4月の最優秀作品

イラストレーション

論考
軍隊は誰のためにある



今週の表紙
イラストレーターの大塚砂織さんが描いた。「急ピッチに進む軍拡や殺傷兵器輸出の解禁に危機感を抱いて作成し、SNSにも投稿した」。間違っても子どもの頭上にミサイルが落ちるようなことがあってはならない。そんな最悪の未来を想像してほしいとの思いが込められている。
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