週刊金曜日 (2026年06月4週目号) [雑誌]
  • 発売日:2026/06/26
  • 出版社:金曜日
  • JAN:4912229340668

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週刊金曜日 (2026年06月4週目号) [雑誌]

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商品説明
■どうする日本政治 高市一強を問う

●『人新世の「黙示録」』著者の斎藤幸平さん(東京大学大学院准教授)インタビュー
恒久欠乏社会に対応するには「社会主義」の計画経済が必要

「強い経済」を掲げる高市早苗政権は、ホルムズ海峡危機のなかでも「化石燃料の使用抑制」を呼びかけない。温室効果ガスの削減にも関心が薄いようにみえる。気候崩壊の危機の時代には、経済を市場に任せるのではなく、国家の介入が必要だと指摘し、市民参加型の「民主的な計画経済」が大切だと説く斎藤幸平さんに「社会主義」を聞く。
目次
「新憲法」から読み解く北朝鮮の国家ビジョン
「統一」削除、「国交正常化」も視野に
◉礒﨑敦仁

NPT再検討会議 山田寿則さんに聞く
成果文書の不採択が3回連続 世界の核軍縮はどうなりますか
◉聞き手・まとめ/竪場勝司

◆「原爆は人間と共存できない、悪魔の兵器です」
 と訴えた胎内被爆者



全面侵攻から5年目 ウクライナ 心の占領に抗う人々④
自由と連帯を歌い閉塞感を打ち破る ポップ界の帝王と歌姫
◉先川信一郎



メディアウオッチ
「表現の現場調査団」の調査で示された業界のハラスメントと労働搾取の実態
声を上げられない構造が問題
◉小川たまか



新龍中国(89)
高騰するW杯放映権
断固拒否した中国の交渉力
◉浦上早苗



きんようアンテナ
角川歴彦・元KADOKAWA会長が夏野剛・現社長らを名誉毀損で提訴
◉伊田浩之

憲法集会や国会前デモでの警察の「過剰警備」に主催者ら抗議声明
◉北野隆一

40年代までに原発建て替え最大5基、経産省が数値目標を初提示
◉佐藤和雄

沖縄全戦没者追悼式巡り遺骨発掘の具志堅氏ら「首相は式に来るな」
◉本田雅和

事故続くJR東日本で労組が集会、組織再編などで労働環境悪化か
◉金本裕司



「働く」からいまを見つめる(50)
奨学金地獄促す利上げ 壊れる次世代労働力
◉竹信三恵子

【連載】これからどうする?
平和の「とりで」をつくる
◉田中優子



連 載
ヴィパッサナー瞑想体験記2(10) 
◉想田和弘 イラストレーション/伊野孝行



きんようカレンダー5月
ニュースチェック
◉先川信一郎

写日記(289)
◉松元ヒロ

図書カードプレゼント
きんようパズル 数独



くらしの泉
【PFAS】
大人も危ない、PFASの免疫毒性
コロナワクチンの抗体に影響
◉植田武智



きんようぶんか
現代音楽家・原田 節とオンド・マルトノの世界
自分だけの音色を求めて
◉桑原カズヒサ


文科省が国立美術館・博物館の自己収入額に数値目標を設定
何のための美術館か
◉江尻 潔


【本】
『偏屈者で行こう! 新聞コラム「時代ななめ読み」から』
◉武田砂鉄

『世界史はジャズで踊る』◉土佐有明

『愛の平壌冷麺 脱北起業家は世界をつなぐ』◉文 聖 姫

【映画】『死ねばいいのに』◉田沢竜次

【音楽】『ロング・ロング・ロード』◉近藤康太郎

【舞台】南極『ホネホネ山の大動物』◉藤原央登

【TVドキュメンタリー】◉ワタナベ=アキラ


風速計
非戦の意志を憲法に書き込む
◉想田和弘


それでもそれでもそれでも(688)◉齋藤陽道

さらん日記

7月の原発裁判◉脱原発弁護団全国連絡会

政治時評◉西川伸一

凱風快晴ときどき曇り(130)◉内田 樹

経済私考◉鷲尾香一

菱山南帆子の「同円多心」(20)

肯(うべな)わぬ者からの手紙(86)◉山口 泉

堀田季何の金曜俳句(6)

リトルてんちゃん(26)◉イシズマサシ

読者会から

きんようびのはらっぱで(情報欄)

金曜日から

猫様(148)◉想田和弘



言葉の広場
「逆コース」への切実な危機感があった時代

思い出の学童・映画鑑賞会

小学生のときに観た『裸の島』

『黒川の女たち』15人の女性の慟哭

『二十四の瞳』に涙する

今なお色あせないイタリア映画

映画を倍速視聴する令和の若者へすすめたい

ベイマックスみたいなケアロボットがいたら

金曜川柳

イラストレーション


論考
日本政治の劣化の中で考える




今週の表紙
斎藤幸平さんによると、『人新世の「黙示録」』の第1稿はもっと暗かった。かなり深い絶望から始めないと左派の再生はない、との思いからだったという。気候崩壊による「恒久欠乏社会」に私たちはどう立ち向かうべきなのか。行動の指針としても一読を薦めます。(撮影/伊田浩之)
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