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  • 発売日:1959/03/17
  • 出版社:岩波書店
  • ISBN:9784004150923

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論文の書き方

論文の書き方

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商品説明
論文の書き方
目次
Ⅰ 短文から始めよう
 一千字という世界で
 書くという精神の姿勢
 短文で修業を始めよう
 「槍騎兵」の経験
 短文の修業から長篇へ
 大論文の前にデッサンを

Ⅱ 誰かの真似をしよう
 清水少年の美文
 大家の文章を真似しよう
 三木清の教訓
 主語を大切にしよう
 何を肯定し、何を否定するのか
 新聞のスタイルを真似してはいけない

Ⅲ 「が」を警戒しよう
 『社会と個人』の文体
 「が」は小さい魔物である
 新聞は「が」が多い
 話すように書くな
 社交という紐
 書き言葉は孤独である
 孤独から抜け出る道

Ⅳ 日本語を外国語として取扱おう
 書き始めの苦しみ
 日本語を外国語の如く
 言葉の意味をきめること
 私たちは詩人ではない
 母国語に甘えてはいけない

Ⅴ 「あるがままに」書くことはやめよう
 「見た通り」の世界と「思った通り」の世界
 文章は空間の時間化
 書くのは私である
 文章は「つくりもの」でよい
 文章は建築物である
 「無駄な穴塡めの言葉」
 「八百屋の隣りは魚屋で……」
 「序論」と「結論」とは独立の小建築物だ
 自分のスタイルが出来るということ

Ⅵ 裸一貫で攻めて行こう
 書くことは観念の爆発である
 ゲーテは秘かに準備した
 何処を自分は攻めているのか
 引用についてのさまざまな問題
 裸一貫になって書こう

Ⅶ 経験と抽象との間を往復しよう
 大学の一、二年生と三、四年生
 経験の言葉から抽象の言葉へ
 明治初年の造語作業
 後進国の運命
 経験と抽象との間の往復交通
 戦後の教育における享受と表現

Ⅷ 新しい時代に文章を生かそう
 カーの講演の恐るべき密度
 日本の講演の密度の低さ
 主役が容易に現われない日本語
 話し言葉における孤独
 短くて強い文章を書こう
 テレヴィジョンの挑戦
 テレヴィジョン時代の文章
 言論弾圧による文体の変化
 仮名が多過ぎる文章
 文章の本質を生かそう
 結 び

 あとがき
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