はじめに
Ⅰ 「苦悩」の正体
第1章 「生きる意味」の病
1.「生きる意味」が見えない
2.「他者の欲求」を生きる社会
第2章 「かけがえのなさ」の喪失
1.「透明な存在」の呪縛
2.他者の目のもとに
Ⅱ 数値化と効率化の果てに
第3章 グローバリズムと私たちの「喪失」
1.グローバリズムの「遠近感」
2.「構造改革」の罠
3.「改革」は「解放」なのか?
第4章 「数字信仰」から「人生の質」へ
1.「意味」は「数字」で測れない
2.数字信仰からQOL社会へ
Ⅲ 「生きる意味」を創る社会へ
第5章 「苦悩」がきりひらく「内的成長」
1.意味の創造者としての「私」
2.「内的成長」の条件
第6章 「内的成長」社会へ
1.苦悩を支え合うコミュニティー
2.新しいコミュニティーのあり方
3.宗教者たちの挑戦
4.「内的成長」をもたらす社会へ
第7章 かけがえのない「私」たち
1.〈我がまま〉と〈ワガママ〉
2.「生きる意味」への第一歩
参考文献
あとがき