不敗のドキュメンタリー
  • 発売日:2019/01/17
  • 出版社:岩波書店
  • ISBN:9784006033118

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不敗のドキュメンタリー

不敗のドキュメンタリー

通常価格 1,452 円(税込)
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商品説明
『水俣―患者さんとその世界―』『不知火海』『医学としての水俣病』などで知られる土本典昭監督。現代の古典というべき作品群を生み出したその思想と仕事とは? 1960?70年代から2000年代に書かれた文章までを精選し、時代と格闘した希有の映画作家の全貌を、没後10年を機に問い直す。(解説=栗原彬)
目次
序にかえて 考えるための道具としての映画


Ⅰ 水俣に出会う
 水俣ノート
 記録映画作家の原罪
 映画と現実とのかかわりについて
 映画でなすべきことは何か
 『水俣の子は生きている』


Ⅱ 不敗のドキュメンタリーをめざして
 逆境のなかの記録
 プロセスのなかの〈作家〉として――映画『留学生チュア スイ リン』の記録
 ドキュメンタリー映画の制作現場における特にカメラマンとの関係について
 映画は生きものの仕事である


Ⅲ 時代を刻印する
 新聞と新聞紙のはざま――映画『原発切抜帖』のできるまで
 映画『偲ぶ・中野重治』をつくるまで
 小川紳介とはどんな男か
 時枝俊江・人と作品
 羽田澄子・その映画の独創と孤立
 丸木夫婦の剛きに打たれる――映画『水俣の図・物語』を作って


Ⅳ 映画の旅は続く
 記録映画と行動
 映画で出会った川本輝夫との三十年
 『みなまた日記――甦える魂を訪ねて』について


おわりにかえて 映画は若い運動である
解説 生きものとしての映画を求めて……………栗原 彬
土本典昭 フィルモグラフィー
土本典昭 略年譜

編集協力= 土本基子氏,小池征人氏
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