- 発売日:2024/12/20
- 出版社:朝日新聞出版
- ISBN:9784022520258
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ルポ 子どもへの性暴力
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商品説明
■■■ 早稲田ジャーナリズム大賞「奨励賞」受賞 ■■■
■■■大反響を呼んだ朝日新聞連載、待望の書籍化■■■
性暴力は、「魂の殺人」とも呼ばれます。子どものころに受けた被害は、心身に深い傷を刻み込み、その後の人生にも大きな影を落とします。本書には、5年以上に及ぶ取材によって集められた、被害当事者、家族や支援者、医師や専門家、連載の読者、さらに加害者まで104人の声が収められています。
冒頭の1章は、39年前の誕生日、小学3年生のときにそろばん塾の帰り道で性暴力被害に遭った女性の証言から始まります。当時、女性は塾を出て角を曲がったところで、50代の見知らぬ男性から道を聞かれ、「知りません」と答えました。すると、右の手首をつかまれ、「声を出したら殺すぞ」と引きずられるようにして物陰へ連れて行かれます。
― 怖くて声が出なかった。(中略)涙がポロポロとこぼれた。
塾のみんなが見ていた。でも、誰も声をかけてくれなかった。―
子どもたちに深い傷を残す性暴力は、見知らぬ人物からによる被害だけに限りません。家族や教師、部活の指導者からの加害行為、ほかにも児童買春、痴漢、JKビジネス、性的盗撮とSNS等を通じた拡散、子どもたちの間での性的いじめ、若いカップル間でのデートDVなど多岐にわたります。
本書は、勇気を持って語ってくれた当事者の方々の体験や思いを、一緒に分かち合うことから始めていきます。
目次
まえがき
1章 語り始めた当事者たち
2章 消費する社会
3章 男の子の被害
4章 家の中で
5章 立場を利用して
6章 脅かされる日常
7章 子どもたちの間で
8章 狙われる障害
9章 加害を考える
10章 治療とケア
あとがき
1章 語り始めた当事者たち
2章 消費する社会
3章 男の子の被害
4章 家の中で
5章 立場を利用して
6章 脅かされる日常
7章 子どもたちの間で
8章 狙われる障害
9章 加害を考える
10章 治療とケア
あとがき
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