はじめに
■第1章 がんは正しく早く知れば9割治る? ~がんの基礎知識~
なぜいまがん授業なのか? 低いがん検診の受診率 がんの始まりは「細胞増殖しろ」のシグナルが止まらないこと がん抑制遺伝子の発見 がんはなぜ痛いのか? 等
■第2章 がんは誰がどのように診断し、どのようにして治療法が決まるのか?
内視鏡検査の流れ がんの最終診断は病理医が行う 「がんゲノム医療」のスタート 等
■第3章 知ってそうで知らないがんの常識
遺伝子が100%同じでも病気の遺伝率は60% タバコを吸っても必ず肺がんになるわけではない 大腸がんは左より右のほうが怖い がんで亡くなる人の直接的な死因の多くは栄養障害 食事でがんは予防できるのか?/がん家族歴は危ない! 等
■第4章 がんの弱みと抗がん剤、放射線
抗がん剤が効いたとはどういうことか? 抗がん剤はなぜ効かなくなるのか? 抗がん剤の副作用 放射線治療とはどのようなものか? がん治療前から必要な口腔ケア 等
■第5章 これからのがん治療
光免疫療法 マイクロRNA検査 融合遺伝子 遺伝子治療 CAR―T療法 等
■第6章 がんにならない方法
禁煙できない人は他項目でカバー 日本人はやせ過ぎに注意 お酒に健康によい適量などない 1日6000歩を目指す 検便検査をバカにしない がんを抱えて生きていくために 等
■コラム ●がん治療が新たながんを作ることがある ●転移しやすい場所 ●余命宣告はどうやって計算しているのか? ●なぜ5年相対生存率ががん治療の目安になるのか? ●「標準治療」とは何か? 等