「どうすれば、あの人の懐に飛び込めるだろうか」
テレビ局の政治記者と聞けば、社交性の塊を想像するかもしれません。
しかし、著者は元々、人見知りでした。でも、そんな著者が数々のスクープを連発し、第一線で結果を出せるようになったのには理由があります。それは、テレビ東京という環境で、佐久間宣行、徳光和夫、大江麻理子、さらには永田町の大物政治家など、一筋縄ではいかない「心をつかむ達人」たちを間近で観察し、そのエッセンスを学び取ってきたからでした。
本書では、著者が現場で冷や汗をかきながら学んだ「心をつかむコツ」を、リアルなエピソードとともに余すことなく公開します。
人は理屈だけでは動きません。とくに政治や芸能の世界であればなおさらです。人に愛され、人に助けられ、はじめて一人前になれます。
相手の懐に入り込み、信頼を得ながら、物事を円滑に進めていく。それが「心をつかむ」の本質です。
ほんの少しの意識で、仕事も人付き合いも驚くほど楽になります。
人間関係の体質を根本から整える「漢方薬」のように、じわじわと効いてくるビジネスパーソン必読の一冊。