• 発売日:2021/11/25
  • 出版社:KADOKAWA
  • ISBN:9784049140071

読み込み中…

座敷童子の代理人9

座敷童子の代理人9

通常価格 781 円(税込)
通常価格 セール価格 781 円(税込)
SALE 売り切れ
  • 発売日:2021/11/25
  • 出版社:KADOKAWA
  • ISBN:9784049140071
ネットストア在庫 詳細
    読み込み中...
My店舗在庫
    My店舗登録で在庫確認と店舗お受け取りのご利用が可能になります。(要ログイン)
  • 在庫表示のサンプル
商品説明
 たわわに実る稲穂も色づく豊穣の秋。遠野の老舗旅館「迷家荘」の番頭で小説家の緒方司貴は、交通事故に巻き込まれてしまう――。
 最愛の人が昏睡状態に陥り、和紗たちが悲嘆に暮れる中、とある場所で赤い着物に身をつつんだ「少年」が目を覚ます。そこは伝説の妖怪・牛鬼が統治する土蜘蛛たちの里だった!
 里の勢力争いに巻き込まれ大奔走する少年たち。一方で、陰陽師・久我凪人は女子高生失踪事件で遠野を訪れて……。失踪と捜索のシリーズ第9巻!
 
【登場人物】
■緒方司貴(おがた しき)
うらぶれ妖怪小説家。小説のネタを求めて訪れたはずの遠野で「座敷童子の代理人」として妖怪たちの悩みを解決するはめに……。
自由奔放な童子に振り回されたりとちょっと頼りないところもあるけれど、妖怪たちの問題にまっすぐ向き合う心の持ち主。

■座敷童子(ざしきわらし)
妖怪たちのご意見番。博識だが、性格は捻くれ者でおマセな少年。司貴のことを「先生」と呼ぶ。
TVを観たり、煎餅を食べたり、司貴のスマホをいじったりとまるで人間のような仕草も。

■白沢和紗(しらざわ かずさ)
「迷家荘(まよいがそう)」で働く仲居。常人には見えないはずの座敷童子や河童などが見える司貴を尊敬している。
目次
プロローグ
第一話 神隠しの里
第二話 安倍晴明の代理人
第三話 石が流れて木の葉は沈み、牛は嘶き馬は吼え
エピローグ
詳細を表示する

カスタマーレビュー

honto本の通販ストアのレビュー(0件)

並び順:
1/1ページ

最近チェックした商品