★★★「気になる子」「気になる保護者」への対応に悩む保育者へ
ウェルビーイング時代の支援メソッドを新しい視点でやさしく解説★★★
今やクラスに必ずいる「気になる子」=「いつもよりていねいな支援が必要だと感じる子」と、「気になる保護者」=「様々な不安やプレッシャーを抱えている保護者」。その対応に追われないための「見方と支援方法」を示した最新サポートガイドです。
■行動分析の「4つの視点」で子どもの行動を読み解く
気になる子どもの行動を多角的に理解するため、「聞こえていない」「わからない」「うっかり」「わざと」という4つの視点を導入。背景にある可能性を探ることで、その子に合った最適な対応が導き出せるように。さらに、心身に影響するホルモンや神経伝達物質にも注目し、子どもの心身や行動に及ぼす影響を、やさしく解説しています。
■15のケースで具体的に学ぶ! マンガで見る「気になる子」の姿
「人が嫌がることを言う」「話しかけても反応しない」「自分のものではないものを持ってきてしまう」など、「気になる子」の15例をマンガでわかりやすく解説。「なるほど!解説」では「セルフエスティーム」「他者視点の理解」などの専門知識も深掘りしました。
■気になる保護者の10例と保育者のメンタルヘルスを守るセルフケア術もご紹介
気になる保護者のケースでは「自分を責めて落ち込む」「子どもを褒められない」「育児にスマートフォンを多用する」など10例をご紹介。「愛着障害」「発達性トラウマ障害」「適応障害」といった知識とともに、ていねいに解説。保育者自身のストレス度チェックや、メンタルヘルスを守るためのミニワークも掲載しています。
【主な内容】
◆第1章 気になる子と保護者のサポートで大切なこと
・気になる子・保護者の背景を捉える
・サポートをするうえで「揺るがない視点」をもつ
◆第2章 気になる子をサポートする
・子どもサポートの3つの視点
・気になる子の姿:相手の気持ちの理解が苦手/「例外」を受け入れにくい/だだこねが激しい/自分のではない物を持ち帰ってしまう ほか
●なるほど!解説:「他者視点」の理解/「子どもの発達の特性」と「マルトリートメント(不適切な養育)」 ほか
◆第3章 気になる保護者をサポートする
・保護者サポートの3つの視点
・気になる保護者の姿:どうしても子どもを褒められない/育児にスマートフォンを多用する/遅刻が多く、声をかけづらい ほか
●なるほど!解説:保護者の育ちに関係する障害―「愛着障害」・「発達性トラウマ障害」―/デジタルデバイスと育児 ほか
◆第4章 保育者のセルフケア
・保育者のメンタルヘルスを守る
●なるほど!実践:「ストレス度」をチェック!/心身を整える工夫とミニワーク