これまで9000人以上の相談に回答してきた元教師・そうくる先生が教える
発達特性の子どもの“困った”を減らし、成長意欲を育むサポート法を紹介
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かんしゃく、暴言、暴力、登校しぶり、授業中に立ち歩く…
子どもの困った表れに「なぜ?」と思っていませんか?
その理由は、子どもの心の“もやもやの器”がいっぱいになってあふれてしまったから。
“もやもやの器”とは、子どもが感じたネガティブな想いや不安等が蓄積していく心の器。
子どもの行動例:
「宿題を早くやって!」と言ったら、激しいかんしゃくを起こしてしまった!
そんな子どもの行動の裏側を深く探っていくと…
・朝、学校の準備中にママに注意された
・テストで×が多かった
・体育で友だちより走るのが遅かった
・1日学校生活を終えて疲れている
・宿題の量が多かった…
こんなもやもやがたまったギリギリの状態の中、
「早く宿題をやって!」と急かされたことで限界に達し、
ついにもやもやの器があふれて、泣く、怒る、激しいかんしゃくに…。
困った行動のきっかけは表面で、じつはその下にさまざまな理由があるのです。
困り感が多い子どものために、最優先にすることは
励ましたりほめたりする“足し算のかかわり方”以前に、
もやもやを減らす“引き算のかかわり方”で、子どもの心に余裕を持たせてあげること。
本書では、家庭や学校で起こりやすい行動例をあげながら、
子どものもやもやをキャッチし、減らすことでトラブルを防ぐ実践的な具体策や、
子どもの意欲やがんばる気持ちを育てる、親子の関係づくりまで詳しく解説します。