昭和解体 国鉄分割・民営化30年目の真実
  • 発売日:2017/03/16
  • 出版社:講談社
  • ISBN:9784062205245

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昭和解体 国鉄分割・民営化30年目の真実

昭和解体 国鉄分割・民営化30年目の真実

通常価格 2,750 円(税込)
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商品説明
中曽根康弘、井手正敬、松田昌士、葛西敬之……重大証言と新資料が予言する「借金1000兆円をかかえた国家の未来」――本書は国鉄が崩壊、消滅に向けて突き進んだ歴史に再検証を試みたものである。昭和最後の二十年の歳月は、薩長下級武士が決起、さまざまな人物を巻き込んで徳川幕藩体制を崩壊させたあの「明治維新」にも似た、昭和の時代の「国鉄維新」であったのか。それはまた敗戦から始まった「昭和」の解体を意味していた


本書は国鉄が崩壊、消滅に向けて突き進んだ二十年余の歴史に再検証を試みたものである。昭和が平成に変わる直前の二十年余という歳月は、薩長の下級武士たちが決起、さまざまな歴史上の人物を巻き込んで徳川幕藩体制を崩壊に追い込んだあの「明治維新」にも似た昭和の時代の「国鉄維新」であったのかもしれない。少なくとも「分割・民営化」は、百年以上も続いた日本国有鉄道の「解体」であり、それはまた、敗戦そして占領から始まった「戦後」という時間と空間である「昭和」の解体をも意味していた。
目次
序章 日本の鉄道でいちばん長い日
第一章 田中角栄と細井宗一
第二章 磯崎総裁の「マル生運動」と国労の反撃
第三章 政府・自民党VS.国鉄労使
第四章 走り始めた国鉄解体
第五章 運輸族・三塚博の秘密事務局員
第六章 中曽根康弘「風見鶏内閣」誕生
第七章 国体護持派と改革派の暗闘
第八章 改革派、絶体絶命
第九章 最後の主戦場
第十章 「猛き者ついに滅びぬ」
終章 国鉄落城――新時代への出発
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