第一部 ドイツ科学の光芒
スペクトルとスペクタクル/科学を見せる劇場のこと――ジオラマの歴史/彫らない版画の誕生/薬種店と一角獣/機械がつくった「馬」/リリエンタールの幻の翼/ロコモーティヴの啓示/ベンツの祖先は自転車だった/Uボートは人食いザメ/ジーメンスの通信革命/バベジの原コンピュータ/ロボットとからくり人形のはざま
第二部 アメリカ科学の愉快
電話の発明とヘレン・ケラー/メンロパークの魔術師/万博のタイムカプセル/自然史博物館とスミソンの功績/空飛ぶ自転車の怪/女の脚を変えた発明/ロケット発明家ゴダードの悲劇/ドイツから来たロケット学者/ターボジェットを発想した男/革命児ノイマン、ここにあり/プリストン高等研究所にて/エピローグ――抽象と新科学