序文 竹内 薫
FLATLAND BY EDWIN ABBOTT
フラットランド――たくさんの次元のものがたり
第一部 この世界
1.フラットランドはどんなところ
2.フラットランドの気候と住まい
3.フラットランドの住人たち
4.女性について
5.お互いを認識する方法
6.視覚による認識について
7.不規則な図形について
8.古代の色彩習慣について
9.世界色彩法案についての話
10.色彩暴動の鎮圧について
11.聖職者について
12.聖職者の教義について
第二部 ほかの世界
13.ラインランドの幻想をみたこと
14.フラットランドの性質を説明しようとしてダメだったこと
15. スペースランドからの来訪者
16.来訪者がスペースランドの神秘を言葉で説明しようとしてダメだったこと
17.言葉での説明が無駄に終わり、球が行動で示したこと
18.どうやってスペースランドに行き、そこで何を見たか
19.球がスペースランドのほかの神秘を明かしてくれたが、
わたしがそれ以上を望んだこと、その顛末
20.球が幻のなかでわたしを励ましたこと
21.孫にスペースランドの理論を教えようとしたこと、その成果
22.ほかの方法でスペースランドの理論を広めようとしたこと、その結末
FLATLAND BY AYDIN BUYUKTAS
シリーズ フラットランド
《フラットランド》と『フラットランド』