• 発売日:2023/03/29
  • 出版社:講談社
  • ISBN:9784065311943
通常価格 1,650 円(税込)
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商品説明
会社を辞める人生と
会社員でいる人生。
あなたにとって、
どちらが幸せだろうか?

人は会社を辞める時、
どのような決断を下すのか――

「なんで会社辞めたんですか?」
その問いへの答えには、
現代を生き抜くヒントが詰まっている!

ビジネスキャリアを楽しく、真面目に考える、
6人の対談集。
100万人超え登録YouTubeチャンネル
「日経テレ東大学」(※2023年5月末で動画視聴終了)
の人気トーク番組が書籍化。

聞き手は、
「家、ついて行ってイイですか?」などを手掛けた、
「日経テレ東大学」企画・統括の
高橋弘樹プロデューサー。
自身も本書発売直前に
テレビ東京を退職した実体験を綴っている。

退職を通じて見えてくるそれぞれの人生論は、
あなたの決断の一助となるはずだ。


<本書からピックアップ>

番組プロデューサー・佐久間宣行(テレビ東京を退職)
「会社員人生、俺は負けそうだなと思った」。

稀代のヒットメーカーがそう思った理由とは?


宇宙飛行士・野口聡一(JAXAを退職)
「自分がどうしていれば幸せかの答えは、〇〇にある」。

国民的英雄からの金言の数々。


経済ジャーナリスト・後藤達也(日本経済新聞社を退職)
「辞めるのも辞めないのもリスク」。

Twitterフォロワー50万人超えインフルエンサーの判断の決定打とは?


探検家・角幡唯介(朝日新聞社を退職)
「やりたいことをやらないのは、自分の生きてきた道を否定すること」。

生と死の狭間を経験した男が出した答えとは?


経済学者・竹中平蔵(パソナグループを退職)
「自分ではまだやれると思っても、周囲から見ると老害なんです」。

ベテランだからこそ分かる退き時の極意とは?


実業家・安田秀一(アンダーアーマー日本総代理店を退職)
「個の幸せを追求すること」。

経営トップで戦ってきて見えた、幸せの定義。
目次
まえがき(高橋弘樹)


佐久間宣行(番組プロデューサー)
―45歳でテレビ東京を辞めました。

将来の生活設計は早めに済ませて、
会社を辞めてもやっていける”腕”を作る!


野口聡一(宇宙飛行士)
―57歳でJAXA(宇宙航空研究開発機構)を辞めました。

組織という名の”糸”を自ら断ち切って、
自分自身でアイデンティティーを築く意志を持つ!


後藤達也(経済ジャーナリスト)
―41歳で日本経済新聞社を辞めました。

組織に残って”茹でガエル”になるより
自分の興味が湧くことに挑戦し続けたい


竹中平蔵(経済学者)
―71歳でパソナグループを辞めました。

まずは自分がやりたい方向を見つけて、
その方向に合った人生を選択する・


安田秀一(実業家)
―52歳でドーム(アンダーアーマー日本総代理店)を辞めました。

資本主義の最前線で戦ったから分かった
個の幸せを追求することの大切さ!


角幡唯介(探検家・作家)
―32歳で朝日新聞社を辞めました。

死ぬ時に後悔したくないから
自分以外の価値観で人生を決めたくない


あとがき(高橋弘樹)
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