北京や上海滞在中のエピソードや、国内外の旅、子ども時代、エンタメ、日々の暮らし……。様々な話題をユーモアあふれる視点で綴るエッセイ50篇。
第1章 ま、さじ加減でしょ。(全39篇)
※恋愛小説はフィクションです/着てるようで、着てない/たぶんスリッパ/コルギ弁当/ナチュストの呪縛/華麗なるリカファミリー/Rain On ガガ/インフルエンサー/旅するアノ毛/ペアルック/加工は礼儀?/つよつよキティさん/キメキメポーズ/マッサージ道場/レスリーの城/海に浮かぶ歌声/フィクションとノンフィクション/なんかイイこと起こりそうな女子/マイナーセクシー/なんでこの二人/忘れもの冷や汗/店舗で発見!/忠告のタイミング/アグリツーリズモ/エッセイの極意/ドス江/防災体験で本気(マジ)になる/ヘアアレンジむずい/福袋の責任/福袋の意外性/もうついてけない/無くならないシリーズ/お守りファッションアイテム/上海の内と外/茶ハイを求めて/
やりすぎノストラダムス/諸行無常/上海のバス/宿命色
第2章 あっちこっち旅(全11篇)
ギリギリ上海/北京、梅蘭芳記念館/与論島の台風/四泊五日、二度のノック/
この夏、静岡への旅/大宜味村の花火/岩国で宇野千代になる/秩父の魚釣り/
晩秋の金沢と嵐山先生/台湾の陽気な年越し/文士ゆかりの地へ
著者:綿矢りさ
著者プロフィール
1984年、京都府生れ。2001年『インストール』で文藝賞を受賞し、04年『蹴りたい背中』で芥川龍之介賞受賞。12年『かわいそうだね?』で大江健三郎賞、同年に京都市芸術新人賞、20年『生のみ生のままで』で島清恋愛文学賞受賞。他の著書に『勝手にふるえてろ』『私をくいとめて』『意識のリボン』『オーラの発表会』『嫌いなら呼ぶなよ』『パッキパキ北京』『激しく煌めく短い命』『グレタ・ニンプ』など。