• 発売日:2006/11/30
  • 出版社:小学館
  • ISBN:9784091808165

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太陽の黙示録 13

太陽の黙示録 13

通常価格 556 円(税込)
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  • 発売日:2006/11/30
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商品説明
▼第87話/魔王の手▼第88話/魔王降臨▼第89話/鮮血の宴▼第90話/マゴイチ・ホールディングス▼第91話/メタンハイドレート▼第92話/新しき大地▼第93話/権力者たちの朝食会

●主な登場人物/柳舷一郎(政界の名門・柳家の跡取り。震災時に消息を絶ち、台湾人の義父母に育てられる。台湾名・舷[シャン])、宗方操(震災により未来が拓けた男。その能力を買われ米国に留学、帰国後は南日本の要職に就く)、夏木恵理(操の恋人。現場での被災者支援に目覚め、操と離れる)、張(台湾マフィア・六海幇の荒くれ者だったが、舷一郎に出会い、義に目覚める)、羽田遼太郎(台湾警察の元・刑事。震災時、日本国籍を捨てた棄国者を親に持つ。台湾名・羽[ユイ])、董藤卓也(自衛隊を率いてクーデターを装い、第三代北日本首相の座に就いた)
●あらすじ/舷一郎の提案を受け入れ、操と密約を交わそうと決意した矢先、裏切りに怒った部下から狙撃された勝呂一佐。董藤を倒すという強い想いから、なんとか一命を取り留めた勝呂だが、その間に操は北日本の海峡区への進駐を一時的に認め、休戦交渉に入ることを宣言。そして、ついに董藤が海峡区へ乗り込んできて…(第87話)。
●本巻の特徴/ついに海峡区へと乗り込むことに成功した北日本首相の董藤卓也、あえてそれを許した南日本首席補佐官の宗方操、そして日本の切り札・柳舷一郎……三者三様の想いが行き着く先にある結末とは!? 北の魔王が南へと降臨するとき何かが起こる…! 怒濤の新章突入!!
●その他の登場人物/雲井竜児(反政府組織「海峡同盟」関東支部の責任者)、公文讃(かつては勝呂と同じ部隊にいた男。今は「海峡同盟」のボス)、勝呂奉一(自衛隊の一等陸佐。董藤とともに日本再統一に関わる計画を企てている)、エドワード・ロックウェル(米国主導の南日本行政府・初代行政長官)、夏木惇史(南日本・山陽道知事で、宗方の右腕。恵理の兄)
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