• 発売日:2011/02/26
  • 出版社:小学館
  • ISBN:9784091836946

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あんどーなつ 江戸和菓子職人物語 13

あんどーなつ 江戸和菓子職人物語 13

通常価格 576 円(税込)
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  • 発売日:2011/02/26
  • 出版社:小学館
  • ISBN:9784091836946
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商品説明
浅草・満月堂に咲く「和菓子」の花。

●提灯職人の松宮から、満月堂に依頼が。それは、自分の姪っ子が働く浅草の小学校で行われている「総合学習」という授業で、和菓子の拵え方を教えてほしいというものだった。「浅草の地元の伝統と文化を子供達に伝える」という責任をしょって、小学校に出向いた安藤奈津だったが、そこには手強い子供達と先生がいて……?
●桜祭りの催事中の桜橋で、満月堂の桜饅頭をめぐり、地元の小学生・健太と、角力取り・隅田川がちょっとしたいざこざを起こしてしまう。怪我のため番付が落ちてしまった十両の隅田川は、次の場所で勝ち越さないと幕下への陥落が決まってしまう。そんな隅田川を一生懸命応援する健太。そして浅草の面々。奈津も「大手鞠」という和菓子を拵え、隅田川を激励するのだが、現実はそれほど甘くなく……?


【編集担当からのおすすめ情報】
四季折々の変化を巧みに写し取り、それをお客様に呈する和菓子職人の世界。その厳しい世界の中で一歩一歩成長する「安藤奈津」の姿を描く大人気作品の最新刊は、春の浅草を満喫できる二編で構成されています。新たに、角力取りという下町らしいキャラクターも登場し、それを応援する小さなタニマチ・小学生の健太君も大活躍。安藤奈津もますます魅力的にがんばってます!
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