この恐怖の結末を見届けられますか?
勇人が通う小学校で、クラスメイトが3階の窓から転落しそうになった。
「何か」に呼ばれ、手を引っぱられたらしい。
勇人の父が勤める中学校では、顔も体も持たない「手」が職員室をかけまわっていた。
同じころ、これらの現象を予言する『神山純子』という人物のブログが見つかる。
ーー今、見えない恐怖が私の故郷の町をおおいはじめているような気がします。
とくに私が通っていた、あの中学校が気になります。
とても不安を感じます。このままでは、きっと大変なことが……。
これを読んで、ひとりでも多くの人が助かりますようにーー
彼女はいったい何者なのか?
どうして恐ろしい現象が次々に起こるのか?
やがて、勇人の幼なじみ愛依にも、魔の手がしのびよる。
「もしかして、次は僕が……」
『恐怖コレクター』シリーズ著者陣がおくる、本格長編ホラー!
【編集担当からのおすすめ情報】
“Jホラーの父”として知られる映画監督・鶴田法男さんと、
児童書にも多くの著作がある作家・脚本家の佐東みどりさん。
『恐怖コレクター』(KADOKAWA)でも大人気のコンビによる、新しいホラー小説が誕生しました!
昔、この地域で不幸な事故があったらしい。
クラスメイトのお姉ちゃんが、恐ろしい体験をしたらしい…。
はじめは真偽も定かでなく、遠いできごとだったはずの恐怖が、
徐々に、身近な場所、大切な人に迫ってきてーー。
もしかしたら、次は”あなた”の番かもしれません。