中村八大と永六輔の生き様を描いた感動実話
世界的大ヒット曲「上を向いて歩こう」の作曲者・中村八大。永六輔や坂本九らと音楽バラエティー番組「夢であいましょう」から「上を向いて歩こう」「遠くへ行きたい」「こんにちは赤ちゃん」など数々のヒット曲を生み出し、今も歌い継がれている。2026年12月には「上を向いて歩こう」を題材にした音楽映画が公開されるが、波乱に満ちた彼の人生は激動そのもの。
戦後のジャズブームで人気バンドのピアニストとして活躍するも、ジャズの斜陽や自身の苦悩を経験。その後、作詞家の永六輔と出会い歌謡曲の世界へ。「黒い花びら」で日本レコード大賞を受賞し坂本九が歌う「上を向いて歩こう」で日本人初の米ビルボード1位を獲得。昭和の音楽シーンを駆け抜けた。そんな中村八大の波乱万丈の生涯と、昭和を代表する黄金コンビとして「68」と呼ばれた、放送作家であり作詞家の永六輔との友情を、八大氏の長男・中村力丸氏が赤裸々に綴る。
【編集担当からのおすすめ情報】
中村八大の持つ洗練されたジャズのセンスと、永六輔の心温まる歌詞が融合し、それまでの歌謡曲とは異なる新しいスタイルを築いて金字塔となった名曲「上を向いて歩こう」は、いかにして生まれたのか。その感動秘話を余すところなく、お届けします。