「リーダーの条件」が変わった
大震災、原発事故、それに続く企業の業績悪化……日本が戦後初めて経験する国難の時代。これほどまでに、「リーダーの力」が問われている時はない。多くの国や企業のアドバイザーとして活躍してきた大前研一氏は、「震災後、リーダーに求められる資質は、大きく変わった」という。
次のリーダーを目指す人にとってはもちろん、目の前の困難を乗り越え、新時代を切り拓こうとするすべての日本人に送る1冊。
【編集担当からのおすすめ情報】
著者の大前研一氏は、米マッキンゼー本社ディレクターやアジア太平洋地区会長などを歴任したほか、マレーシアやシンガポール、台湾の国家アドバイザーを務めるなど、世界屈指の経営コンサルタントとして、これまで多数の一流企業や国家の危機を救ってきた。
その大前氏は、企業や国家の指導者には「有事に強いリーダー」と「平時のリーダー」がいるという。
本書では、「有事のリーダー」に求められる「条件と能力」の数々を挙げ、日本におけるリーダー教育の重要性を説く。
日ごろから危機管理を念頭に置いているリーダーであれば、「ファインプレー」のような偶然はない。想定外の事態が起きても、「有事に強いリーダー」は1週間以内に必ずリカバリーする
ための道筋を描く構想力を持っているという。
大前研一の最新リーダーシップ論。