自宅で老後を快適に暮らすため今すべきこと
人生の後半戦はどこで暮らすのが幸せなのか。
老後の暮らしとお金について実践的な情報を発信し続けてきた、シニアライフ研究家の著者が、60代で住み替えを実践。万全のマネープランに、条件を満たした物件との出合い――完璧な引っ越しのはずが、予想外の出来事が次々と起こり‥‥。失敗と成功を経た著者がたどり着いた「老いの住まい」の最終結論は、「住み慣れた自宅を在宅介護のできる家=『マイ・サ高住』にすること」だった。
<私がいま最も提案したいのが、高齢になっても施設に入らずに暮らせるよう、持ち家に「サ高住(サービス付き高齢者向け賃貸住宅)」のような設備やシステムを導入すること。私はこれを「マイ(私の)・サ高住」と呼んでいます。>「序章」より
本書では、「マイ・サ高住」作りへの具体的な道筋を、リアルケースを交えながら詳しく解説。高齢社会における「住まい」と「介護」の不安を解消し、在宅介護の可能性を探る。
【編集担当からのおすすめ情報】
‘25年に団塊の世代が全員後期高齢者(75才以上)となり、要介護者が増える一方で、介護サービスの担い手は不足し続けています。こうした社会背景を踏まえ、政府も在宅介護を推奨。時代が「老後はできる限り在宅介護で」という方向に進む中、私たちは将来どこに住み、どうやって家の中を整えればいいのか。実践的な情報をお届けします。