全中年が泣いた!? 中年の、中年による、中年のための一冊!
繊細すぎる、50歳。独身街道でひと休み。
求められる笑いと芸風のギャップに悩み、
ホテル・ドーミーインに恋文を送り、
おもねらないスタッフに歯がみする……
デビューから30年、
痛みを笑いに変えてきた著者が
全ての中年に贈る感動のエッセイ集
小説家・津村記久子さん喝采
「一人でも世界を豊かで美しく感じられると、ふかわさんは丹念に書く。
そのことは「生きることは楽しい」と思い出させ、
やがて読者はふかわさんに助け起こされた羊のような気持ちになる」
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「少子化問題」
そんな言葉に触れるたび、胸がちくっとします。誰に咎められるわけでもないのに。
私個人に関しては、子供が欲しいという気持ちすら持ち得ていないのです。
子供を欲しいと思わない自分が、調律されていないピアノと重なるのです。
(本文より)