戦艦と巡洋艦の中間的性格を持つ超甲巡洋艦「雲仙」は、
南方部隊の一員として英国東洋艦隊との死闘を制した。
二番艦「愛鷹」は、フィリピンの米軍航空戦力撃滅に向かう第一航空艦隊の護衛任務に就く。
米海軍も空母機動部隊を繰り出して対抗するものの、
空母対空母の激突は日本側の勝利に終わる。
制空権を得た日本軍がフィリピンへの上陸作戦を開始すると、
ついに米アジア艦隊の主力が動き出した。
戦艦九隻を中心とした質量ともに連合艦隊の全力を上回る強敵に対し、
連合艦隊はどう戦い抜くのか?
「日本軍がフィリピンに上陸したにも関わらず、アジア艦隊が出撃しなければ、我々の存在意義が問われる」