小学校5年生の七子が両親と一緒に
引っ越してきたのは、坂木町にある古い一戸建て。
夜中に、部屋でだれかが話している声が聞こえたり、
ふしぎなことが起こったり…。
そんなある日、七子は、クラスメイトの鳥羽が、
公園でひとりでしゃべっているのを見かけた。
そばにはだれもいないのに、男の人の声も聞こえる。
話し相手は、なんとカサ立てのツボ。
この町では、ものに宿った魂=「ものだま」の声が
聞こえるらしい…。
七子のまわりで起こるふしぎなできごとに、
「ものだま探偵」桜井鳥羽が挑む!
累計5万2000部の人気シリーズ番外編刊行を記念して
第1巻をソフトカバー化!