死を重々しく考えたくない、かと言って軽々しく考えたくもない。死をめぐる哲学的な言葉、死をめぐる宗教的な言葉、果ては死をめぐる商業的な言葉までが氾濫している現代日本の中で、死をめぐる文と絵による絵本はどんな形でなら成立するのか、この野心的な企画はそれ自体で、より深く死を見つめることで、より良く生きる道を探る試みです。
谷川俊太郎さん命名、死を考える絵本シリーズ。
1.わたしは しなない おんなのこ(小林エリカ・作・絵)
2.クヌギがいる(今森光彦・作/城芽ハヤト・絵)
3.ぼく(谷川俊太郎・作/合田里美・絵)
4.ほっきょくで うしをうつ(角幡唯介・作/阿部海太・絵)
5.スープとあめだま(ブレイディみかこ・作/中田いくみ・絵)