◆目 次
特集 メディアと政治
座談会 今日の右派傾向——レイシズム、陰謀論、人文・社会科学の使命(伊藤昌亮・百木 漠・小泉 空)
「市民」的批判から「大衆」的連帯へ(石井 潔)
メディアと政治をつなぐ受動的なDIY文化――情報・政治への受動性が排外主義に帰結するまで(清原 悠)
現代中国のメディアと二つの大衆――二〇〇〇~二〇一〇年代における知識人の「公共性」論を手がかりに(鈴木 航)
メディアはつくるものだ――ある体験的断章(竹内真澄)
思想のフロンティア
グルントヴィの歴史ヴィジョン――「学芸」、「ことば」、「基本法則」(小池直人)
自然科学とシンボル――カッシーラー『シンボル形式の哲学』を読む(大倉 茂)
レヴュー・エッセイ
動物の解放—―半世紀にわたるピーター・シンガーの訴え(丸山啓史)
研究論文
「人間の尊厳」論の現在――人格的自律としての尊厳から、人間存在すべての相互承認としての尊厳へ(吉崎祥司)
ドイツのケア分野の職業訓練における労働組合の問題構成――職業訓練改革における議論を中心に(鈴木由真)