基本から現場実務までシーケンス制御の全体像が見える!
機械を自動で動かす制御になくてはならないシーケンス制御は、今後ますます重要度が増す技術です。工業高校を卒業したもののウル覚え状態、実務経験もないのに、いきなり生産現場に配属されて戸惑う人も多いと聞きます。
シーケンス制御が持つ「制御手法としてのシーケンス制御」と「制御盤装置のジャンルとしてのシーケンス制御」の2つの意味が区別されず使われている状況があり、これが学習者の混乱を招いていると考えられます。前者は制御理論の考え方としての用語で、時にはフィードバック制御の対義語のような文脈で使用されることもありますが、後者のシーケンス盤ではフィードバック制御も用います。本書では、産業用設備としてのシーケンス(盤)制御を取り扱う書籍としてフォーカスしています。
初学者が最初に手に取るべき書籍として、基本事項から現場で必要になる情報まで体系的に整理し、学校でも現場でも安心しておすすめできる1冊になっています。