序章 社会的共通資本と信託 星岳雄・松島斉
第1部 社会的共通資本としての自然環境
第1章 気候変動――市場メカニズムの有効活用のために 日引聡
第2章 森林――強権的資源管理への危惧 神門善久
第3章 LCA――環境情報の開示とコミュニケーション 中谷隼
第2部 社会的共通資本としての社会インフラ
第4章 都市――愉しく、しなやかに、末永い成熟都市とは 吉見俊哉
第5章 暗号資産――この新しい社会的装置は果たして有益か 野田俊也
第3部 社会的共通資本としての制度
第6章 医療――安心・安全の医療制度とは 井伊雅子
第7章 教育――コモンズとしての公教育 小玉重夫
第8章 金融――規制の果たしてきた役割 佐々木百合
終章 社会的共通資本を超えて――制度信託の思想 松島斉