明治維新による急速な西洋化と消費文化の拡大。
戦時下の抑圧と、戦後の爆発的な欲望の広がり。
高度成長期と消費の多様化。
バブル経済に躍る人々の狂騒。
「失われた時代」と欲望の変質。
デジタル化がもたらした破壊的イノベーション。
そしてやってきた持続可能性と倫理消費の時代――
欲望はどう社会を変え、企業は何にこたえてきたのか
ベテランマーケターが激動の時代を語り尽くす!
「消費欲求や所有欲は、どこから生まれるのか。
人間の内面から自ずとわきあがったものなのか。
それとも国や社会、さらには企業が創り出し、増幅してきたものなのか。
100年というスパンで眺めれば、その答えが見えるのではないか。
――そう考えるようになったのです」(本文より)