★巻頭付録 詐欺一覧表
■■第1章 本物と錯覚させる
■本物をコピーして同じ見た目にする
■銀行からの手紙と同じ文章を使う
■なりすましで本人だと思わせる
■■第2章 美味しい話で惹きつける
■「お得なチラシ」と思わせる
■「かんたんに稼げる」で興味を惹く
■「無料」で釣ってアクセスさせる
■「当選しました」で釣る
■コラム ラッキービジター詐欺とは
■「今なら安い」ですぐに買おうとさせる
■■第3章 話術と仕掛けで信用させる
■実在する役所の部署を装う
■個人情報を使って話すことで信じさせる
■コラム 履歴書に自分の情報を書いただけなのに
■「そうかもしれない」と思わせる理由をつける
■「後ほど担当よりご連絡します」とリアルなやりとりを見せる
■長期間にわたりコミュニケーションをとることで信頼関係を築く
■「仲間がいるから大丈夫」と思わせる
■本当だと一度証明して安心させる
■「なりすましじゃありません」という音声で本人と信じ込ませる
■なりすました人物の動画で信じ込ませる
■■第4章 考えられない状況に陥れる
■「使えなくなる」不都合で焦らせる
■「盗まれている」で焦らせる
■コラム キャッシュカード詐欺盗の被害者は高齢の女性が多い
■「捕まる」で不安にさせる
■警告画面で焦燥感を煽る
■■終章 だまされる可能性を下げるには
■パソコンやスマートフォンの通知をオフにする
■メッセージはまず疑う
■オフィシャル情報を確認する
■URLにアクセスする場合は事前にチェックする
■電話番号をチェックする
■広告ブロッカーを利用する
■「相談は恥」と思わない