2009年4月に設立された新しい学会「西行学会」の機関誌、「西行学」の第八号です。
この学会は、「巨人」「自由人」たる西行を発見すべく、文学、宗教、歴史、地理、民俗、芸能、説話伝承等、ジャンルを超えて、「西行学」の名の下に、開かれた場を作ろうとするものです。
越境する西行、脱領域する西行を、「西行学」の名の下に再構築していきます。
本号は、大会講演記録2本、大会シンポジウム「西行と長明」の記録5本を収録。他に3本の研究論文、【西行ノート】【西行文献目録】【書評】など、「西行学」としての輪郭を構築すべくぬかりなく各所へ目を配った内容となっています。ぜひ一度お手にとってご覧下さい。