みんな「仲良くできない」ときがあった!
すごい人の「ケンカ」から、人との向き合い方が見えてくる
ふりがなつきで、小学生から読める!
子どもから大人まで、みんなのための人生の教科書
『おしまい図鑑』『おかげさま図鑑』『下積み図鑑』につづくシリーズ4冊目!
ある分野で目覚ましく活躍し、「偉人」とされるすごい人たち。
でも、すごい人だって、いつも他人とうまくやれていたわけではありません。
意見が合わなくて言い争ってしまったり、文章上でやりあったり、絶交してしまったり、いきなりケンカを売られたり、えらい人と揉めたり……。
家族、恋人、友人、ライバル、上司など、いろんな人とぶつかることがありました。
今、誰かとケンカをしている人もいるでしょう。
いろいろな人のいろいろなケンカをみて、解決の仕方を探してみてください。
例えばこんなことを言っている人もいます。
「私を嫌う方は、私の歌を聴きにいらっしゃるにはおよばない、ということです」
マリア・カラス
他にも、さまざまな「ケンカ」を経験した人がいます。
○理想のために周りと対立し続けた グスタフ・マーラー
○当時の議論が現代にも続く 平塚らいてう
○嫌いだけど尊敬していた ベティ・デイヴィス
○親友から本を貸してもらえなかった 最澄
○上司に反発して会社を辞めた 稲盛和夫
○怒らずに戦った ルース・ベイダー・ギンズバーグ
みなさんの身近な人も、「ケンカ」を経験したはずです。
子どもも大人も、一緒に読みながら、話したり考えたりしてみてください。
目次
はじめに
第1章そもそもケンカが多い
すごい人はどんなとき怒りをあらわにしたのか?
代わりにケンカする(草野心平)
新しいリーダーに暴言を吐く(西郷隆盛)
世界のオーケストラと対立しまくる(グスタフ・マーラー)
喧嘩と逃亡を繰り返す(ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジオ)
周りからライバル関係を煽られる(マリア・カラス )
第2章意見が違う
すごい人は他人と対立したときどうしたのか?
大物にも臆せず怒鳴り返す(南方熊楠)
目標は同じでも合わないところがある(マーティン・ルーサー・キング・ジュニア)
経験の違いが意見の違いへ(平塚らいてう)
自分の目で見たことを信じる(ジャン・アンリ・ファーブル)
それぞれの理想を目指す(…