はじめに
PART 1 教師に大切な言葉のチカラ
1 話し言葉と書き言葉、どっちが得意?
2 話すことへの苦手意識はなぜ生まれるのか
3 言葉の力を磨き高めていくことは必須
4 話せるようになるには、まず「書くこと」
5 書けない人は話せない
PART2 「誰」に伝えるのか?
1その言葉、子どもの「心」に届いていますか?
2ターゲットを絞り込む
3たった1人の心に届く言葉
4感動は伝播する
5子どもの「弱み」にこそ輝く要素があ
6チューニングシートを書いてみよう
PART3 「なぜ」伝えるのか?
1なぜ伝えるのか?
2なぜ書くのか?
3自分なりの「型」を体得しよう
4学級通信の型 その1「授業の様子を伝える」
5学級通信の型 その2「授業以外の子どもの様子」
6学級通信の型 その3「教師の思い」
7学級通信の型 その4「子どもたちの作品」
8学級通信の型 その5「保護者が参加する」
PART4 「どう」伝えるのか?
1ツールを見極める ①
2ツールを見極める ②
3タイミングを見極める
4渡し手を見極める
5場所を見極める
6重さを見極める
7距離を見極める
8チューニングシート ②
PART5 書き言葉から話し言葉へ
~話し言葉を磨くために~
1声を磨く
2視線を磨く
3表情を磨く
4立ち姿を磨く
5環境を磨く
6あり方を磨く
おわりに