Ⅰ章 二〇四〇年を射程におさめる ――学校はあるか
1 義務教育の質の向上 ――幸せな人生の根幹を築く
2 AIやSociety5・0の時代を踏まえて学校はどう変わるべきか
3 ポストデジタル時代への歩み
Ⅱ章 戦略的思考を持った学校
1 戦略的思考を持った学校による主体的な学びの創造
2 「変革の時代」における学び ――授業を改善し、学校を改革する
3 教科等横断的な学びとカリキュラム・マネジメント
Ⅲ章 授業を改善する、学校を改革する
1 一斉指導と「個に応じる指導」
2 『個人差に応じる学習指導事例集』から「個別最適な学び」へ
3 個別最適な学びと協働的な学び ――個別最適な学びからのアプローチ
4 ともにある「個別最適な学び」と「協働的な学び」 ――一体的な充実をめぐる学びの構想と設計
5 「探究的な学び」を深める ――対話を大切にした協働による学び
6 子どもによるカリキュラム・マネジメント
Ⅳ章 学習指導要領と教育課程と授業
1 有識者検討会「論点整理」、そして中教審への「諮問」 ――次の学習指導要領に向けて橋を架ける
2 現行学習指導要領の趣旨の浸透は道半ば
3 柔軟な教育課程の編成 ――学校の時間、授業の時間:量から質へ
Ⅴ章 学校の裁量拡大をめぐって ――教育委員会・学校・教師
1 カリキュラム・マネジメントをめぐる学校と教育委員会
2 富士宮市における「富士山学習」
3 教師に求められる資質能力をどう捉え、進めていけばよいか