授業の予習や独習に適した初学者向けの大学テキスト
法を学び、使いこなすためには、法とは何かや法の種類、法の存在形式などを理解していることが重要です。また法の解釈、条文の読み方、日本の裁判制度および判例の読み方などは、知識として持っているだけでも日常生活において直接的に役に立つものです。
さらに近年は、大学生が法を学ぶにあたって、契約上のトラブルや詐欺などの犯罪に巻き込まれないようにするための防衛策などの実用的な内容が記載された書籍へのニーズが目立っています。これは民法上の成年年齢が18歳になったことや、日本の治安情勢から鑑みて、大学生が置かれている状況や大学生の危機感から出たものであると考えられます。
本書は、そうしたニーズに応えるべく、伝統的な法学の分野から、最新の法学に関するトピック、そして学んで直ぐに役立つ法的な知識までを、新進気鋭の研究者だけでなく、実務家の先生にも入ってもらい1冊にまとめ上げた書籍です。