2021年度からスタートした新たな教育カリキュラムに対応!
本書は『社会学と社会システム』の第2版です。
2021(令和3)年の初版刊行からわずか5年目での改版となりました。この間にも社会は変動し、それに照らし合わせ、初版にはみられなかった項目が追加されることになりました。
本書を読むにあたって、まず「カリキュラムと本書との対応表」を確認してください。カリキュラムに盛り込まれている社会学の専門用語は、すべて本文に記述されています。
次に、本文の横に側注を施しました。側注は教科書の理解を補助する教材の役割を果たします。本文で説明されている用語はいうまでもなく、それ以外に必要と思われる専門用語も掲載してあります。
さらに重要な専門用語として必要であれば、「キーワード集」のページを設けて、改めて説明を加えました。
第4に、改訂版では索引の項目数が増えました。各章で新たに専門用語が追加され、それとの関連でさらに専門用語が必要となっているからです。
第5は図表についてです。学説として一般に受け入れられている図表は変更しませんでした。ただ各省庁で出版している白書等については、第2版では最新のデータの掲載を心がけました。
本書は、社会福祉士の試験を目指す読者のために、存分に活用できる構成をとっております。それとともに、社会学の基礎を学習できるテキストとしての利便性も考慮しましたので、そのように読んでも収まりがよいと思います。