感謝高KPI
  • 発売日:2026/09/01
  • 出版社:幻冬舎
  • ISBN:9784344696631

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感謝高KPI

感謝高KPI

通常価格 1,760 円(税込)
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商品説明
「ありがとう」を追いかければ、自ずと売上もついてくる!
“感謝される仕組み”をつくる、これからの経営論。
就任10年で売上を4倍にした2代目社長が明かす、
「売上高」より「感謝高」にフォーカスする独自の経営哲学。
紹介が増え、社員が育ち、会社が強くなる仕組みとは。
会社を成長させるには、高い売上目標を設定し、社員一丸でそれを追い続けなければならない――。これは、多くの企業で採用されてきた一般的な経営の考え方です。
しかし、本書が提示する経営論は、それとは異なります。社員が追うべきものは、目の前の売上高よりも、顧客からの「ありがとう」。商品やサービスの対価として受け取るお金に、顧客からの感謝がどれだけ伴っているかを示す「感謝高」を増やしていけば、信頼が生まれ、紹介やリピートが増え、結果として売上高も伸びていく。これが、著者が地域企業の経営を通じてたどり着いた答えです。
創業者である父から会社を引き継いだ著者は、不動産業を中核としながら、建築、リフォーム、保険、介護、保育、訪問医療、宿泊、飲食、美容など、地域の暮らしに関わる事業を次々と展開。社長就任から10年で、会社を年商30億円規模から120億円規模へと成長させました。その原動力となったのは、大がかりな広告や画期的なマーケティング施策ではありません。例えば来店のお礼を手紙に込めて送り、1年に一度花を届け、徹底した準備によって顧客の不安を先回りして拾う――。誰にでもできる行動を、誰にもまねできない水準まで徹底する、泥くさくも確実に顧客の心を動かす一つひとつのアクションが、感謝高ひいては売上高の拡大につながってきました。
本書では、このような「顧客に喜んでもらえる行動」を、偶然や社員個人の善意に任せず、組織全体で再現できる「仕組み」として実装する方法を明らかにします。
紹介やリピートが自然に生まれる顧客との関係づくり、経営理念を社員一人ひとりの「判断基準」へと変えるクレド、日報や朝礼を通じて社員が自ら動き出すKPI管理、目先の契約よりも顧客の人生全体を考えて行動するための固定給制度――。感謝の力で、顧客の満足、社員の成長、会社の成長を同時に実現する「感謝高経営」の全体像を、実際のエピソードを交えて解説します。
売上至上主義から抜け出し、顧客にも、社員にも、地域にも長く愛され続ける会社を目指すすべての経営者へ、新しい成長の道筋を示す一冊です。
目次
はじめに

PART0 売上につながる「ありがとう」
感謝高が会社を強くする。
「感謝高」を主指標にする理由――広告よりも強い資産
当たり前を徹底する――「誰でもできる」ことを「誰にもできないぐらい」やる
属人化の壁を越える――再現できる組織へ
暮らし全体に伴走する――不動産会社で終わらない理由
感謝高はこう測る――行動KPIの設計法
地道な取り組みが功を奏する――カギは接触頻度×エネルギー

PART1 感謝が増えれば、
「顧客」が営業部員になる。
「お願い」するだけでは、紹介は生まれない
リピートより紹介を優先する理由
広告は「新規集客」ではなく「既存顧客」との接点
お客様に「買わないほうがいい」と言える
「物件」紹介の前に「自社」紹介
業界の常識は、「お客様目線」で疑う
「感謝」を行動KPIに落とし込む
顧客接点の時間を最大化しよう
顧客情報は「先回り」のために使う
図面に載らない不安まで、先回りして拾う
感謝を還元する「会員制度」
クレームは、会社を強くする「天の声」

PART2 感謝が増えれば、
社員が自分で動く。
ユニフォーム撤廃から、価値観の統一が始まった
クレドは「理念」を「判断基準」に変える装置
朝礼は「情報共有」ではなく「価値観の筋トレ」
「やめる」前に、お客様の顔が浮かんでいるか
KPIは「社員を縛る数字」ではなく「自走を助けるレール」である
朝に決め、夕方に閉じる――自走を習慣に変える仕組み

PART3 感謝が増えれば、
社員が加速度的に成長する。
固定給だからこそ、お客様のために動ける
固定給は、人を甘やかす仕組みではない
新人をいちばん育ててくれるのは、お客様
新しいことに対する反発は、当然起こる
失敗とは、「諦めた瞬間」のことである
「めんどくさい」は、価値提供のチャンス、そして成長のサイン
採用基準は「目が輝いているか」
理念に合わないなら、辞めていい

PART4 感謝が増えれば、
売上が伸び続ける。
成功パターンに寄りかからず、「複数の手」で未来をつくる
計画は、差額対策で毎日動かす
「運がいい人」は、運が良くなる行動を積み重ねている
売上シェアより、「地域にどれだけ届いているか」を見る
海外展開を通じて感じた「理念は言語を超える」
経営者のいちばんの仕事は、会社を次の世代に渡すこと

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