はじめに
本書をお読みいただくにあたって
第1章 信じる力とプラセボの力
1.1 プラセボとは何か
1.2 医学・薬学におけるプラセボ効果
1.3 プラセボ効果のエビデンス
1.4 ノシーボ効果
1.5 信じる力は「毒」にも「薬」にもなる
1.6 オープンラベルプラセボ
1.7 プラセボと脳
1.8 プラセボが「信じる力」の触媒となる
第2章 人間の非合理性──行動経済学とナッジ
2.1 ホモ・エコノミクスかホモ・エモティクスか
2.2 プロスペクト理論
2.3 社会的証明
2.4 努力の正当化とサンクコスト
2.5 ナッジ
2.6 心があるから奇跡が起こる
第3章 信じる力を高める三つの要素──儀式・物語・つながり
3.1 儀式
3.2 物語
3.3 つながり
3.4 儀式・物語・つながりは互いに作用し合う
第4章 プラセボマーケティング
4.1 プラセボマーケティングとは
4.2 プラセボマーケティングの三つの要素
4.3 プラセボマーケティングの具体例
4.4 プラセボマーケティングを悪用しないために
4.5 プラセボマーケティングの本質
第5章 プラセボハック
5.1 行動変容の5ステップ
5.2 ピグマリオン効果とガラテア効果
5.3 実践プラセボハック
5.4 プラセボハックの基本構造
第6章 プラセボの限界と可能性
6.1 プラセボにはできないこと
6.2 プラセボだからできること
6.3 「気のせい」と「思い込み」が世界を変える
最終章 プラセボならできる
7.1 プラセボならできる
7.2 わたしたちならできる
最後に
あとがき ── ぼくはプラセボになりたい ──
謝辞
参考文献