島のリアル、そして未来へ。
脈々と受け継がれてきた、豊かな自然と文化。
激しい戦禍や開発問題とともに歩み続けた歴史。
都庁職員として小笠原諸島へ二度赴任した著者による、
かけがえのない経験と島の魅力が余すことなく綴られたエッセイ。
先人たちの、血のにじむような自然との壮絶な格闘の中で築いてきた小笠原。
それをどう評価し、どうしていかねばならないか。
そして、次の世代にどのようなバトンタッチをしていくべきか。(本文より)
はじめに
第一章 世界自然遺産の島「おがさわら」
第二章 おがさわら紹介
第三章 おがさわら体験
第四章 おがさわらへの赴任と「小笠原空港」
第五章 おがさわらと戦争
第六章 望郷のおがさわら
おわりに