リバイバルゲルト 販売手法の常識を変える 誰も損しない入札システム
  • 発売日:2025/03/18
  • 出版社:幻冬舎
  • ISBN:9784344949072

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リバイバルゲルト 販売手法の常識を変える 誰も損しない入札システム

リバイバルゲルト 販売手法の常識を変える 誰も損しない入札システム

通常価格 1,760 円(税込)
通常価格 セール価格 1,760 円(税込)
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  • 発売日:2025/03/18
  • 出版社:幻冬舎
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    商品説明
    欲しい人に、欲しいものを、適正価格で!
    全く新しい発想から生まれた“公平・平等な”入札システムとは?

    人気アーティストのコンサートチケット、限定トレーディングカード、高級腕時計――。人気商品をどうしても手に入れたい熱心なファンの想いとは裏腹に、市場では転売業者による買い占めや高額転売が横行しています。先着順では瞬時に完売、抽選では当選確率が低くオークションでは価格が高騰する――。資金力や時間的制約の差によって、実際に欲しい商品を手に入れることができるのは一部の人々に偏るという不公平な状況が続いています。
    著者は、このような商品の不公平な流通・分配という問題は人気商品に限らず医薬品の世界でも起こっているといいます。薬局を経営している著者は、特定の薬が必要な時に手に入らず、一方で使われないまま廃棄される「デッドストック」が多くの薬局で発生していることに問題を感じ、薬局間で余剰在庫を融通できるECサイトを立ち上げました。そしてこのサイトでのさまざまな課題を解決するなかで、医薬品に限らず参加者に公平な購入機会を提供する入札システムを作れないかと思い立ち「リバイバルゲルト」を開発し、2019年に特許を取得しました。
    このシステムは従来のオークションとは異なり、商品の価格を事前に固定し、購入者は「ゲルトポイント」と呼ばれる独自のポイントを使って入札します。落札者は事前に設定された価格で商品を購入でき、入札に使用したポイントは消費されますが、落札できなかった参加者のポイントは消費されず、次回以降の入札に持ち越すことができます。著者はこれにより購入機会の公平性が保たれ、価格の高騰を防ぎながらより多くの人に商品が行き渡る仕組みが実現できるといいます。
    本書では、著者が考案した「リバイバルゲルト」の仕組みを既存のオークションやポイントサービスとの比較を交えながら分かりやすく解説しています。また、飲食店の予約やコンサートチケット、限定商品の販売など、さまざまな分野で活用できる可能性についても紹介しています。
    人気商品の販売方法に頭を悩ませている企業経営者の課題解決はもとより、新たなビジネスモデルのヒントにもなる一冊です。
    目次
    はじめに  

    第1章  先着順販売、抽選、オークションの限界
    人気商品をめぐる購入希望者の不平不満やトラブル
    供給不足が生むロレックス争奪戦  
    泊まり込みもいとわない熱意、いまだに続く長蛇の列  
    オークションや抽選販売の公平性が脅かされている  
    インターネット販売における公平性は、どうすれば担保できるか? 
     
    第2章  購入希望者同士の“公平感”を保ち適正価格で商品を販売できる
    「ゲルト」を活用した新発想の入札システム
    [廃棄される薬を減らすためにできること]
    MRから薬局の開業へ  
    頭を悩ませた廃棄薬品問題  
    なぜ、薬の需要が偏るのか?  
    [薬品のデッドストックを業者間で回す]
    小さなWebサイトから始まった取り組み  
    ビジネスとして展開していく  
    売り手は多いが買い手は少ない  
    [何をもって公平といえるのか?]
    既存販売システムの限界  
    販売システムとして守るべき大義  
    抽選も早い者勝ちも公平ではない  
    負けた理由に納得できれば、公平といえるのではないか
    [ゲルトとはどのようなものか]
    ゲルトの発想が生まれた背景  
    リバイバルゲルトの仕組み  
    ゲルトのシステム開発
    [ゲルトをどのように配布するか?]
    ゲルトの配り方がビジネスを決める  
    常連のロイヤリティを上げる  
    売りたい商品を売ることができる  
    売りたい人に売ることができる  
    [導入して分かったゲルトの知られざる価値]
    ゲルトを配布するだけで市場が活性化する  
    ゲルトシステムの反響  
    ゲルト導入のメリット  

    第3章  購入希望者だけでなく、販売者側にもメリットが
    どれだけ発行しても損しない“非金銭的ポイント”ゲルトの真価
    [価格を固定することの意味]
    価格の固定は公平性への前提条件  
    価格を変動できない商品も存在する  
    価格を変動させることによってイメージが低下する  
    無料提供したい場合  
    [落札ゲルト数を公表しない理由]
    落札ゲルト数を公開しない  
    フェラーリの落札  
    ゲルト数が公表されない理由  
    ゲルトの本質は欲しいという感情を数値化すること  
    [ゲルトが戻ってくる理由]
    よみがえる金貨  
    入札者が一人の場合  
    [値引きを避けられる]
    ポイントシステムは値引き  
    ポイントをゲルトに代える理由  
    行列や申し込み殺到の混乱を回避できる  
    ECサイトのアクセス集中の問題
    [転売ヤーを駆逐できる]
    コロナ禍におけるマスクの転売問題  
    メーカーへの悪影響  
    ゲルトで転売ヤーを撲滅できる  
    [ゲルト活用のアイデア]
    アイデア① 東京マラソンの出走権  
    アイデア② 大学の授業  
    アイデア③ 鉄道事業  
    アイデア④ 駐車場の予約  
    アイデア⑤ 百貨店における希少品の販売  
    アイデア⑥ テーマパークへの応用  
    アイデア⑦ 桜の季節の京都のホテル  

    第4章  転売ヤーの駆逐や従来のポイントサービスの廃止
    さまざまな応用の可能性があるゲルトは社会を大きく変える
    [企業側が顧客を選べる世界を作る]
    企業が顧客を選ぶことは難しい  
    ゲルトを使って望ましい顧客を優遇できる  
    [転売ヤーがいない快適な未来]
    市場の機能が回復し、社会コストが低減する  
    [ポイントサービスをゲルトに置き換える]
    楽天の「楽天ポイント」プログラム  
    ポイントをゲルトに置き換えることで得られること  
    [ゲルトで企業をつなげられる]
    独自ポイントシステムの構築は難しい  
    ゲルトなら中小企業でも導入できる  
    つながるゲルト
    [ゲルトを「購入」できるとどうなる?]
    プレミアム会員はゲルトを購入できる  
    ゲルトの新たなる可能性  
    [スポーツを盛り上げる]
    日本のサッカーリーグの仕組みと問題点  
    ゲルトを使ってサッカー全体を盛り上げる  
    [パリオリンピックで考えたこと]
    オリンピックのチケットシステムの問題点  
    ゲルトの有効性  
    オリンピックが商業主義を抜け出すために  
    [ゲルトは国境を超えられる]
    ゲルトが国際化する  
    日本発のゲルトの文化を作る  
    今までに存在しなかった新しい決め方  

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