子どもたちの声をどう聴きとるか。
あまんきみこという魅力に満ちた世界で、文学・児童文学の研究者と国語教育の研究者・実践者、双方の力をあわせて
子どもの読みにせまり、これからの授業を考える糸口になる一冊。
■「白いぼうし」の授業をひもとく
あまんきみこの作品で最初に教材化された「白いぼうし」。
これまでの研究史、授業実践史を踏まえて、教材や授業を深掘りし、その魅力に迫る。
■シンポジウム「白いぼうし」を読む ―作品・教材・授業―
あまんきみこ研究会第14回研究会(2025年)で開催したシンポジウムの研究発表と、その後の議論の内容を掲載。
■新しい授業展開の提案
小学校から大学まで、全校種を対象にした学年別の授業と、あまんきみこに関連するテーマ別授業で、探究的な学びを提案する。
『あまんきみこハンドブック』(三省堂、2019年)に続く、授業づくりに必携のハンドブック。