- 発売日:2026/09/16
- 出版社:春秋社
- ISBN:9784393166178
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真宗大綱 曽我量深講義録 下
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商品説明
「我れ如来を信ずるが故に如来在ます」上巻に引き続き、阿弥陀如来の発願の真の意味から親鸞晩年の「自然法爾」の世界まで、真宗の信に関わるあらゆる点について縦横無尽に説き尽くす。熱情溢れる「信の人」曽我量深師晩年の名講義、上下巻完結。〔口絵1〕
目次
第一講
一 衆生の定義/二 宿業本能の大地から出生/三 阿弥陀如来の発願の正意/四 如来と衆生との歴史的関係
第二講
一 心境と環境/二 環境を超越させるもの/三 絶対自由の心境/四 至心信楽の背骨としての欲生我国/五 金剛堅固の信心/六 乗彼願力の一道
第三講
一 三心の字訓釈と法義釈/二 発遣の願生彼国、招喚の欲生我国/三 我が国に来生せんと欲え/四 願と欲の語義/五 三願転入の成立根拠
第四講
一 大乗非仏説の問題/二 仏語に虚妄なし/三 仏教における信と証/四 自然法爾のさとり/五 一道は一無碍道なり/六 観によって信を生ずる
第五講
一 不退転地を得る/二 往生かならずさだまりぬ/三 絶対無限の妙用/四 現生正定聚の機/五 凡夫、弥勒菩薩と同じ当来仏/六 往相は仏道、還相は菩薩道/七 天地万物は還相
第六講
一 宗教、道德、博愛、慈悲/二 観は思惟、見は正受/三 『観無量寿経』の要点/四 阿弥陀仏の色光と心光/五 摂取不捨の利益/六 如来と衆生の象徴行としての三業/七 如来より賜りたる三業/八 阿弥陀の道と釈迦の教
第七講
一 如来智慧海と弥陀智願海/二 誓願一仏乗/三 仏心凡心一体について/四 機法一体と仏凡一体
第八講
一 真宗再興と自信教人信/二 宗門における大坊主分/三 親鸞聖人独自の言葉/四 真諦と俗諦/五 『一枚起請文』と『歎異抄』
第九講
一 法然上人と親鸞聖人の言葉/二 純粋感情の世界、真空妙有/三 道と教/四 日本の言葉を尊重された親鸞聖人/五 『選択集』と『教行信証』/六 如来の大悲の智慧
第十講
一 『大乗としての浄土』について/二 縁起とは本願これなり/三 阿頼耶識は生命の根源/四 教相判釈は歴史観/五 龍樹の教学と無着・世親の教学/六 仏教学の前提するもの
第十一講
一 仏子の自覚/二 南無の機は相対有限/三 絶対無限の如来を信ずる/四 「我信念」/五 信仰を表現する言葉/六 一切の有情を信ずる大乗のさとり/七 釈尊の説法が前提する光寿無量
第十二講
一 仏陀が如来となる/二 本来の如来が仏陀となる/三 無限の慈悲と智慧と能力/四 有が妙有なれば空は真空/五 如来の三徳、智・断・恩
第十三講
一 『教行信証』と『六要鈔』/二 尊い聖典『歎異抄』/三 真宗本廟と本願寺/四 法然・親鸞の浄土真宗教団/五 実業の凡夫すなわち大権の聖者/六 阿弥陀仏とはいかなる仏か/七 『教行信証』は高く、『歎異抄』は深く
第十四講
一 死に直面するということ/二 能所因縁と内外因縁/三 因位の法蔵菩薩、果上の阿弥陀如来/四 阿弥陀如来、法蔵菩薩になる/五 如来蔵すなわち法蔵菩薩
第十五講
一 正依の三経と一論/二 若不生者と臨終来迎/三 ただ念仏の「ただ」/四 専修にして雑心の機/五 漸入の機/六 「ただ」とは疑蓋無雑ということ
第十六講
一 本願を信じ、念仏をもうさば仏になる/二 『歎異抄聞記』/三 真宗の教えの伝承/四 広く教えを学ぶ/五 最後の一息「令声不絶」/六 浄土宗の独立
第十七講
一 摂取も来迎も純粋感情の象徴/二 三輩往生・九品往生/三 『観経』流通における如来の沈黙/四 体験の教証/五 顕彰隠密の義/六 浄土往生の道、真実教/七 廃立・助正・傍正の三義/八 信心の得・不得
第十八講
一 従因向果と従果向因/二 本願における至心回向/三 阿修羅の琴の譬喩/四 末那識の虚妄分別/五 我執は法執を前提する/六 親鸞聖人の宿業観
第十九講
一 業道・無為・願力の三自然/二 道の自然なることを念いて/三 小乗のさとり、聖道のさとり/四 生死即涅槃/五 自然法爾の名義釈/六 義なきを義とす/七 願力による無為自然の報生三昧
曽我量深 略年譜
大谷大学長・曽我量深先生 廣瀬 杲
解説〈信に死し願に生きよ 曽我量深――その人と思想――〉 伊東慧明
編集後記 伊東恵深
一 衆生の定義/二 宿業本能の大地から出生/三 阿弥陀如来の発願の正意/四 如来と衆生との歴史的関係
第二講
一 心境と環境/二 環境を超越させるもの/三 絶対自由の心境/四 至心信楽の背骨としての欲生我国/五 金剛堅固の信心/六 乗彼願力の一道
第三講
一 三心の字訓釈と法義釈/二 発遣の願生彼国、招喚の欲生我国/三 我が国に来生せんと欲え/四 願と欲の語義/五 三願転入の成立根拠
第四講
一 大乗非仏説の問題/二 仏語に虚妄なし/三 仏教における信と証/四 自然法爾のさとり/五 一道は一無碍道なり/六 観によって信を生ずる
第五講
一 不退転地を得る/二 往生かならずさだまりぬ/三 絶対無限の妙用/四 現生正定聚の機/五 凡夫、弥勒菩薩と同じ当来仏/六 往相は仏道、還相は菩薩道/七 天地万物は還相
第六講
一 宗教、道德、博愛、慈悲/二 観は思惟、見は正受/三 『観無量寿経』の要点/四 阿弥陀仏の色光と心光/五 摂取不捨の利益/六 如来と衆生の象徴行としての三業/七 如来より賜りたる三業/八 阿弥陀の道と釈迦の教
第七講
一 如来智慧海と弥陀智願海/二 誓願一仏乗/三 仏心凡心一体について/四 機法一体と仏凡一体
第八講
一 真宗再興と自信教人信/二 宗門における大坊主分/三 親鸞聖人独自の言葉/四 真諦と俗諦/五 『一枚起請文』と『歎異抄』
第九講
一 法然上人と親鸞聖人の言葉/二 純粋感情の世界、真空妙有/三 道と教/四 日本の言葉を尊重された親鸞聖人/五 『選択集』と『教行信証』/六 如来の大悲の智慧
第十講
一 『大乗としての浄土』について/二 縁起とは本願これなり/三 阿頼耶識は生命の根源/四 教相判釈は歴史観/五 龍樹の教学と無着・世親の教学/六 仏教学の前提するもの
第十一講
一 仏子の自覚/二 南無の機は相対有限/三 絶対無限の如来を信ずる/四 「我信念」/五 信仰を表現する言葉/六 一切の有情を信ずる大乗のさとり/七 釈尊の説法が前提する光寿無量
第十二講
一 仏陀が如来となる/二 本来の如来が仏陀となる/三 無限の慈悲と智慧と能力/四 有が妙有なれば空は真空/五 如来の三徳、智・断・恩
第十三講
一 『教行信証』と『六要鈔』/二 尊い聖典『歎異抄』/三 真宗本廟と本願寺/四 法然・親鸞の浄土真宗教団/五 実業の凡夫すなわち大権の聖者/六 阿弥陀仏とはいかなる仏か/七 『教行信証』は高く、『歎異抄』は深く
第十四講
一 死に直面するということ/二 能所因縁と内外因縁/三 因位の法蔵菩薩、果上の阿弥陀如来/四 阿弥陀如来、法蔵菩薩になる/五 如来蔵すなわち法蔵菩薩
第十五講
一 正依の三経と一論/二 若不生者と臨終来迎/三 ただ念仏の「ただ」/四 専修にして雑心の機/五 漸入の機/六 「ただ」とは疑蓋無雑ということ
第十六講
一 本願を信じ、念仏をもうさば仏になる/二 『歎異抄聞記』/三 真宗の教えの伝承/四 広く教えを学ぶ/五 最後の一息「令声不絶」/六 浄土宗の独立
第十七講
一 摂取も来迎も純粋感情の象徴/二 三輩往生・九品往生/三 『観経』流通における如来の沈黙/四 体験の教証/五 顕彰隠密の義/六 浄土往生の道、真実教/七 廃立・助正・傍正の三義/八 信心の得・不得
第十八講
一 従因向果と従果向因/二 本願における至心回向/三 阿修羅の琴の譬喩/四 末那識の虚妄分別/五 我執は法執を前提する/六 親鸞聖人の宿業観
第十九講
一 業道・無為・願力の三自然/二 道の自然なることを念いて/三 小乗のさとり、聖道のさとり/四 生死即涅槃/五 自然法爾の名義釈/六 義なきを義とす/七 願力による無為自然の報生三昧
曽我量深 略年譜
大谷大学長・曽我量深先生 廣瀬 杲
解説〈信に死し願に生きよ 曽我量深――その人と思想――〉 伊東慧明
編集後記 伊東恵深
真宗大綱 曽我量深講義録 下
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