◎慶應義塾大学名誉教授 安藤寿康氏推薦!
「これはギフティッドの実存を信じ、その姿を心理学的に深く探求し、祝福し、そして救い出すための渾身の科学的福音書である。この本ほど深く心理学者の使命を認識させられたことは、私はない。」
長年ギフティッドの子どもたちと向き合ってきた第一人者が、その心理的な特徴や支援のあり方、誤解されがちな神話、2E(学習障害などを併せ持つギフティッド)の理解と対応、ジェンダーや社会経済的背景の影響など、広範なトピックを丁寧に掘り下げ、ギフティッドの複雑な内的世界に焦点を当てる。
また心理学者、保護者、教師向けの具体的なガイドラインを提供し、ギフティッドのアセスメントに関しても詳述。
心理学者、教育者はじめ、ギフティッドに関わるあらゆる専門家、また、ギフティッド本人やその家族にとって、貴重な情報源となる一冊。
――ギフティッドは誤解に満ちた世界で孤立している。(…)本書の目的は、ギフティッドにまつわる多くの神話を払拭すること、この用語を非エリート主義的方法で定義づけること、ギフティッドネスが個人のなかでどのように現れるのかを明らかにすること、なぜギフティッドネスが重要であるのかを説明すること、ギフティッドネスの起源を考察すること、その心理学的意味を検討すること、ギフティッドネスの認識・アセスメント・伸長のためのガイドラインを提供することである。――「序文」より